京都の上加茂神社の横にある老舗食堂『今井食堂』を訪ねます。 ここの名物はなんといっても「サバ煮定食」。40年以上も継ぎ足したという煮汁で三日間も煮込んだもの。その工程の先で、ホロホロと骨まで柔らかいサバ煮が完成しており、 • もっと読む »
「おいしい」を、
すべての人に。
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京都の上加茂神社の横にある老舗食堂『今井食堂』を訪ねます。 ここの名物はなんといっても「サバ煮定食」。40年以上も継ぎ足したという煮汁で三日間も煮込んだもの。その工程の先で、ホロホロと骨まで柔らかいサバ煮が完成しており、 • もっと読む »
さて、今宵の食事は、、、京都の八百屋です! といっても、野菜の小売店じゃあないです。出町柳駅近くの住宅街にあるビストロ割烹を標榜する「八百屋」でございます。八百屋には”なんでも扱う”という意味があるが、きっとこっちの意味 • もっと読む »
京都が誇る老舗の喫茶店の1つ『スマート喫茶店』へ。 スマートというネーミングには、”気の利いたサービスができる店を目指したい”という意味が込められているそうです。創業は1932年まで遡るが、その当時にスマートという言葉を • もっと読む »
四条小橋の南に、西洋の街角を彷彿させるような老舗の喫茶店がある。名前は『フランソア喫茶室』、落穂ひろいで有名な画家のフランソア・ミレーが由来。名前負けをせぬ文化的雰囲気に包まれており、喫茶店として初めて国の登録有形文化財 • もっと読む »
京都に玄人好みの伝説の店がある。 名前は『魚津屋』、御前通りと高辻通りの交差する場所で1代41年も営業を続けている老舗だ。ご夫婦だけでひっそりと切り盛りしており、長い歴史の中で数々の伝説が生まれております。まず、お客様の • もっと読む »
京都御所の南にある洋食店『はふう』へ。 波(は)と風(かぜ)が由来で、ゆったりと美味しい料理を楽しんでほしいという想いが込められているそうです。創業は1999年、母体を大正時代創業の老舗肉屋としており、その出自の強みをし • もっと読む »
知る人ぞ知る、、、 観光地ながら閉鎖的な精神性を持つと言われる京都。それを証明するかのように、一見さんお断りの店の店など少なくない。また、知る人ぞ知るなんて隠れスポットも多く、およそ紹介などがなければたどり着かない。今回 • もっと読む »
シェフがすすめる店、それは名店に違いない。今回はその1つである名だたるシェフ達が評価する京都のお店を紹介してまいりましょう。 屋号は、フランス語で黄金比率という意味を持つ『セクションドール』、場所は平安神宮のほど近くにご • もっと読む »
親しみを込めて、祇園さんとか八坂さんと呼ばれる八坂神社。 そんな京都市内のシンボルともいえる神社へと続く下河原通、その路地にある日本料理店『祇園にしかわ』を訪ねます。屋号は大将のお名前、西川氏は「祇園さゝ木」を始め、京都 • もっと読む »
鳥しきの遺伝子、京都へ。 2019年に京都に誕生した焼鳥店『鳥さき』へ。修行したのは日本で最初にミシュランの星を獲得した名店「鳥しき」。同店出身者は、目黒の「鳥かど」、六本木の「鳥おか」、中目黒の「鳥かぜ」など、”鳥”の • もっと読む »
創業明治42年、仕出し料理の店として100年以上も続く老舗「矢尾定」。 現在は仕出し弁当としてだけでなく、その場で焼き魚などの定食がいただけるごはん処としても展開。それが今回訪れた料理店がそれ、ずばり『ごはん処 矢尾定』 • もっと読む »
八坂神社の近く、賑やかな四条通りから細い路地を入ると静寂に包まれた1つの料理店に辿り着く。 名前は『千ひろ』、ミシュランの二つ星を獲得する名店でございます。この10月で創業から20年、ミシュランの継続含めて改めてお祝い申 • もっと読む »
京都にはなぜか親子丼を出す老舗が多い。 本日ご紹介する『ひさご』もその1つ。創業昭和5年、東山エリアという観光地にあることも手伝い、連日観光客が行列を作っております。老舗の蕎麦処ながら、行列を作るお客様のほとんどが親子丼 • もっと読む »
嵐山吉兆は、1つの灯籠から始まった!? 日本を代表する料亭である『嵐山吉兆』。その始まりは1つの灯籠から始まったそうです。創業者である湯木貞一氏が惚れ込んだ、九曜星の灯篭。もともとは食べ物も、美術も、商売も教えてもらった • もっと読む »
京風中華、こういうジャンルがあるのをご存知でしょうか? 京都という街の中華の歴史は浅い。御所があったため、外国人が京都に入る際には許可証が必要だったのが理由だ。京都おける中華料理の先駆けだったのが、中国人料理人である高華 • もっと読む »
さてさて、アマン京都のオールデイダイニング『ザ リビング パビリオン』での朝食第二弾です。 アマン京都については前回言及したので割愛。朝食のメニューは、和、洋、ヘルシーと3カテゴリーの用意がございます。和と洋と並列となる • もっと読む »
京都鷹峯、喧騒から離れた清閑な街並みに佇む日本料理店『むろい』へ。お店は築150年の古民家を改装したそうで、もちろん静かな街並みに完全に馴染んでおります。 屋号は大将の名前だが、室井氏はひっそりとやりたかったとこの場所を • もっと読む »
京都にあるモダンフレンチ『山地陽介』へ。屋号はやはりシェフの名前。シェフが第二に故郷と位置付けるように、本場フランスでの長い料理経験を持つ。しかも、腕を磨いた店の名前には、アランデュカスやロブション、それにアストランスな • もっと読む »
高級料亭として名高い「和久傳」。高台寺を総本山として、そのブランドは多角化を見事に遂げております。料亭だけでなく、おもたせのお店なども展開。さらに、京都だけでなく東京や名古屋にも店舗拡大しております。 料亭だけでなく、お • もっと読む »
世界を代表するリゾートチェーンのアマンリゾート。日本ではアマン東京を皮切りに、三重県の志摩や京都にて展開しております。今回は三番目のリゾート、最新である2019年開業のアマン京都へお邪魔しております。 京都の奥座敷とも呼 • もっと読む »