祇園には、その日の気分と腹具合に委ねられる店がある。花見小路から一本入った楽宴小路に佇む『ぎをん 遠藤』。2011年に開業したこの店は、魚料理を中心に、好きなものを好きなだけ楽しめるカウンター割烹。手書きの品書きには、造 • もっと読む »
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祇園には、その日の気分と腹具合に委ねられる店がある。花見小路から一本入った楽宴小路に佇む『ぎをん 遠藤』。2011年に開業したこの店は、魚料理を中心に、好きなものを好きなだけ楽しめるカウンター割烹。手書きの品書きには、造 • もっと読む »
京都・祇園。八坂通から少し入った場所に佇む炭火焼肉店『祇園 鹿六』。 昭和2年に建てられた屋敷を改築した一軒。ガラス戸の向こうには、石灯籠や松を配した坪庭が広がる。掘りごたつ席や個室があり、食後にはデザートルームへ移動す • もっと読む »
京都・河原町に店を構えるモダンチャイニーズ『VELROSIER』。オーナーシェフ岩崎祐司氏が手掛けるこの店の料理を一言で表すなら、“構築する中華”。多くの料理人が素材を削ぎ落とす方向へ向かうなか、ここでは食材、香り、食感 • もっと読む »
寺町御池の老舗和菓子店『亀屋良永』。天保3年(1832年)創業、「大文字屋」から始まり、のちに「亀屋」へと屋号を改めた一軒。戦時中の強制疎開を経て、戦後に現在地で再建された歴史を持つが、その歩みから感じるのは重厚さよりも • もっと読む »
京都・東山の静かな路地に暖簾を掲げる日本料理店『東山 吉寿』。祇園や岡崎の名店が並ぶこのエリアにあって、この店の魅力を一言で言うなら「圧倒的な品数」。料理の完成度はもちろんだが、それ以上に驚かされるのはコースのボリューム • もっと読む »
京都・大原の静かな山里に店を構えるレストラン『la buche』。店名はフランス語で“薪”を意味する言葉。その名の通り、この店の料理の中心にあるのは薪火の存在だ。炎が生む香り、炭の熱、ゆっくりと素材を変化させる時間。その • もっと読む »
京都・御所南エリアに店を構える『ASSEMBLAGES KAKIMOTO』。2016年にオープンした店で、昼はパティスリー、夜はレストランやバーとして営業するスタイルをとる。店名の「Assemblages」はフランス語で • もっと読む »
四条河原町の路地裏、雑居ビルの2階に暖簾を掲げる『麺処 虵の目屋』。2016年創業、2020年に現在の場所へ移転。ビブグルマンにも選ばれた一軒で、フレンチ出身の店主が手掛けるラーメン店としても知られる。店頭の提灯に描かれ • もっと読む »
京都中心部の一角、風情ある通り沿いに現れる町家造りの一軒。木格子の引き戸と白暖簾、そして「ぱん」と書かれた行灯が目印。その佇まいだけで心を掴まれるが、魅力はそこにとどまらない。『まっしゅ京都』が焼き上げるのは、ただのパン • もっと読む »
京都駅直結のジェイアール京都伊勢丹、その9階。観光・ビジネス・買い物、あらゆる動線が交錯する巨大ターミナルの中に店を構える『FUKUNAGA 901』。果物専門の老舗「フクナガ」が手がけるカフェ業態で、四条河原町の本店で • もっと読む »
鴨川と木屋町に挟まれた細い通り、先斗町。京都らしい風情が色濃く残るその地に、明治44年(1911年)創業の『すきやき いろは』の歴史が息づく。大正期に先斗町へ移転し、昭和39年(1964年)に開かれた「北店」は、元お茶屋 • もっと読む »
京都・西七条、交通量の多い通り沿いにそっと掲げられた紫の暖簾。詩的なネーミングの『中華そば 麦の夜明け』の屋号からは、どこか決意のようなものを感じる。夜明けとは、新しい始まり。きっと、新たな挑戦をその名前に託したのだろう • もっと読む »
京都・中京区。高瀬川沿いにひっそりと佇む町家に、『一之船入』は暖簾を掲げる。江戸時代、この一帯は物資を積んだ高瀬舟が行き交い、京都の物流を支えた「一之船入」と呼ばれる船着き場があった場所。屋号はその史跡にちなんだものだ。 • もっと読む »
京都・先斗町の細い裏路地、通り過ぎてしまいそうな暗がりにひっそりと浮かぶ光、『KYOTO STAR BAR』。東京・銀座にも店を構える“STAR BAR”の系列で、グラスの中に浮かぶ“見えない氷”と「ジントニック」は、両 • もっと読む »
三が日は食べ歩きにとってまさに鬼門。名店の多くが正月休みに入り、せっかく京都を訪れても「どこで食べる?」という迷宮に迷い込みがち。そんな時、旅人にとって最後の砦となるのがホテルダイニング。今回はその代表格、「HOTEL • もっと読む »
京都・四条烏丸の細い路地にふっと灯る明かり。町屋を改装した立ち飲みのカウンターに誘われるように入ると、入り口には堂々たるおでん鍋。 ここが『ぽんしゅや 三徳六味 四条烏丸店』。大阪・福島を起点に大阪・京都へと複数店舗を展 • もっと読む »
京都・室町の静かな通りで長い年月を重ねてきたのが、『前田珈琲 室町本店』 1971年創業のこの店は、昭和の面影をやわらかく残し、控えめで落ち着いた佇まいが印象的。喫茶の定番を丁寧に整えていく姿勢が空気にも料理にも流れてい • もっと読む »
京都の静かな通りに、朝から長い列。大行列を生む人気店なのに、どこか肩の力が抜けた素朴な空気が流れている。2011年創業の小さなドーナツ工房『ひつじ』。名前の通り、やわらかくて、あたたかくて、ふっくらとした世界観がそのまま • もっと読む »
烏丸御池の路地裏、杉玉が揺れる一角にひっそりと佇む『酒亭 笹蔵』。創業30年以上、京都で魚と酒を扱い続けてきた大将は今や70代後半。元寿司職人としての技と、利き酒師としての感覚。その両輪が生み出すのは、随所に工夫を忍ばせ • もっと読む »
京都・北白川。日式中華の名店が多いエリアの中で、静かに本格四川の旗を掲げてきたのが『中国四川料理 駱駝』。1995年創業、横浜中華街「景徳鎮」で修行した店主が夫婦で始め、現在は息子も加わって三人で鍋を振るう。家庭的な温度 • もっと読む »