全国区の評価を獲得する日本料理店『道人』を訪ねます。 実に5年ぶりの訪問となりましたが、入口の行灯を見てびっくり。もともと控えめではありましたが、なんと”道人”の文字がなくなっているのだ。聞けば、ちょっとしたトラブルで壊 • もっと読む »
「おいしい」を、
すべての人に。
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全国区の評価を獲得する日本料理店『道人』を訪ねます。 実に5年ぶりの訪問となりましたが、入口の行灯を見てびっくり。もともと控えめではありましたが、なんと”道人”の文字がなくなっているのだ。聞けば、ちょっとしたトラブルで壊 • もっと読む »
花見小路の路地裏にあるバー『フィンランディア バー(FINLANDIA BAR)』を訪ねます。 もともと芸妓さんの住まいだったそうで、祇園らしい京町家の造りになっております。祇園にありながらもコンセプトは屋号の通りの”フ • もっと読む »
京都駅と五条駅の間、東本願寺の西にあるラーメン店『吟醸らーめん 久保田』へ。 常に行列が作られておりますが、その多くを海外のお客さんが占めるよう。それに応えるべく、英語のメニューも常に併記されております。看板メニューは「 • もっと読む »
京都の三条木屋町近くにあるイタリアン『京都ネーゼ』を訪ねます。 シロガネーゼなんて言葉もありますが、ここでの意味は京都に強く意識したイタリアンくらいの意味でしょうか。京都の食材を中心とした京都ならではのイタリアンを提案し • もっと読む »
京都御所の南にある蕎麦屋『手打ちそば 花もも』を訪ねます。屋号は、ご主人の好きな漫画とご主人の苗字が由来だとか。そのご主人、蕎麦処の信州に生まれ、翁達磨グループで腕を磨いた本格派。蕎麦は手打ちにこだわり、二八の割合が作り • もっと読む »
京都にあるイタリアン『RADICE (ラディーチェ)』を訪ねます。 創業は2013年。古い町屋を改装した建屋で、吹き抜けのある開放的な空間で迎えてくれます。シェフは本場イタリアで修行した経験もあるが、長く日本料理の世界に • もっと読む »
京都の祇園にあるバー『BAR KUGEL(バー クーゲル) 』を訪ねます。 幻想的な真っ白なアプローチを進むと、今度は重厚感のあるオーセンティックなバー空間が広がります。祇園という場所だけでなく、会員制というハードルの高 • もっと読む »
木屋町通りにある日本料理店『日本料理 とくを』へ。 屋号は大将の徳尾氏のお名前から。生粋の京都人であり、老舗「たん熊北店」で10年も修行するなど、京都ばかりで確かな実績を積んでおります。料理は個室でいただいたので多くは話 • もっと読む »
四条烏丸近くにある洋食店『Saffron Saffron(サフラン サフラン)』へ。 ランチどきには待ちができる人気店ですが、その魅力の1つは多彩なメニューでしょう。ハンバーグ、海老フライ、メンチカツなどなど。どれも魅力 • もっと読む »
京都の下鴨神社境内に広がる糺の森と寄り添うような料理店『京懐石 吉泉』を訪ねます。 70歳を超えた今も現役で板場に立つ、大将の谷河吉巳氏の話から始めてまいりましょう。15歳から料理の世界に入り、1983年にホテルの一角で • もっと読む »
この時期の日本料理店の風物詩といえば、花山椒でしょうか。 日本料理の名店が鎬を削る京都などでは、特にこの食材を使った料理が目立ちます。今回ご紹介する京都の日本料理の名店『御幸町 田がわ』でも例外ではありません。 ただし、 • もっと読む »
関西では、冷やし中華のことを冷麺と呼ぶのをご存知ですか? 関東人は、冷麺といえば韓国料理店の締めの一品を思い浮かべるでしょう。ってことは、関西では「冷やし中華始めました」は「冷麺、始めました」っていうのでしょうか?笑 い • もっと読む »
『CAINOYA (カイノヤ)』、第三章開幕。 鹿児島に「CAINOYA (カイノヤ)」が誕生したのは2005年のこと。ガストロバックを武器に、全国から食通が押し寄せるお店として話題に。 満を持して京都のホテル内のレスト • もっと読む »
ミシュランも獲得するフレンチ「モトイ」のセカンドブランドは餃子専門店!? 屋号は『モトイギョーザ』、2020年に四条エリアにオープン。一瞬驚くが、むしろフレンチの中に中華のエッセンスを持ち込む前田元シェフらしい選択肢。 • もっと読む »
グルメにおいて変態は褒め言葉でございます。 京都にてかき氷の変態を発見したのでご紹介させていただきます。変態とは、京都にあるかき氷専門店『京都宇治金時や』のご主人のこと。 実は彼、東京の十条にある老舗の和菓子店「だるまや • もっと読む »
1866年創業の老舗うなぎ屋『かね正』を訪ねます。 京都には至る所に”ろーじ”と呼ばれる細い道がございます。かね正もそんなろーじにあり、もうそれだけで少しテンションが上がります。そのろーじを埋め尽くす長い行列があった記憶 • もっと読む »
京都にあるイノベーティブレストラン『オルト (ORTO)』を訪ねます。 イタリア語で「菜園」という意味で、その名の通り野菜を中心にした季節に寄り添ったコース料理を提供しております。スペシャリテ的な位置付けでもある「菜園」 • もっと読む »
京都の南禅寺門前にある老舗料亭『瓢亭』の別館を訪ねます。 瓢亭は素朴な腰掛け茶屋から始まり、かれこれ約450年前の歴史を刻む老舗中の老舗。ミシュランの三つ星も獲得するなど、京都を、日本を代表する料亭として高い評価を獲得し • もっと読む »
京都でも指折りの老舗和菓子屋『川端道喜』へ。 その歴史がすごい。創業は1503年、なんと室町時代にまで遡る。ただ古いだけでなく、相当な来歴の持ち主だったりも。皇室御用達として餅屋として知られており、室町時代から明治の治世 • もっと読む »
京都にある日本料理店『御料理 光安』を訪ねます。場所は御所南。 築150年という風情ある風情のある京町屋を改装した料理店。中央に厨房を作り、それを挟むように手前と奥の個室が設置されます。独特なレイアウトではございますが、 • もっと読む »