『エル・アミーゴ』の魅力はもちろん音楽だ。素敵な生バンドを率いて歌をうたう、こんな贅沢なことは一般人には中々許されない。しかも、誕生日のお祝いソングまでいただくという最高の夜を演出してくれた。 だが、僕はミトミえもん。歌 • もっと読む »
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『エル・アミーゴ』の魅力はもちろん音楽だ。素敵な生バンドを率いて歌をうたう、こんな贅沢なことは一般人には中々許されない。しかも、誕生日のお祝いソングまでいただくという最高の夜を演出してくれた。 だが、僕はミトミえもん。歌 • もっと読む »
グルメにおける「変態」は褒め言葉だ。変態とは一般の人には考えられないほど何かこだわる人達のことだ。性的な意味ではないので誤解はしないでほしい。 天ぷらの変態「くすのき」の大将と寿司の変態「初音鮨」にいった帰り。2軒目のバ • もっと読む »
茶をたしなむ。およそ縁がないと思っていたことだが、まさか福岡でこんな素敵な出会いがあるとは。カメラが趣味の会社の元先輩とさんざん飲んだ後の終着地が『万』。 バー感覚の和菓子と日本茶の専門店。お酒やウーロン茶にはお金を払っ • もっと読む »
銀座は洗練された大人の街だ。高級ブランド街としての昼の顔に対して、夜は大人の繁華街へと表情を変える。グルメにおいては日本有数のレストランが集まり、遊び上手のための隠れ家が用意されている。今回紹介したいのは、後者の隠れ家の • もっと読む »
夜の西麻布の住人達は遊び上手。食事処にも隠れ家的な店が多く、その知識量も遊び上手の尺度の1つだ。紹介したいのは西麻布のシャンパンバー。知っておきたい隠れ家だ。 西麻布のガラス張りのビルの最上階。なんとも遊び人にぴったりな • もっと読む »
人の好みは流行に左右されやすい。例えばデート。女性とのデートといえば、昔はこぞってイタリアン。二次会にはイタリアンの対になるワインバーと相場は決まっていた。ワインに少し隠微な大人の雰囲気を感じたことはないだろうか。最近は • もっと読む »
大人のデート。単純な子供との対比としてではなく、「大人」という言葉には少し危険なニュアンスを内包してるように感じる。 そこを同意いただけるとしたら、大人のデートの店には、隠れ家的な要素と酔いが加速するムーディな雰囲気とお • もっと読む »
店内の暗さはBARらしいプライベート感を演出。バーテンダーとの会話を楽しむカウンターと生演奏を楽しむピアノを囲う席と2つ。生演奏は3度あるようだが、真夜中の来店のためピアノの音色に酔いしれることはなかった。 禁煙をして久 • もっと読む »
西麻布の交差点のほど近く。青山にやや北上すると1970年竣工の「西麻布ハイツ」がある。年数に比例したマンションの1室に目的地がある。一階のオートロックで902と押しマンション内へ侵入。これまた古いエレベーターに揺られて9 • もっと読む »
祇園の街並み。少し酔っ払った気分が余計に感傷的な気分にさせる。歴史の中に入り込んだようだ錯覚に心が動く。暖簾に味のある文字で『SAMBOA』。祇園の和の街並みに妙にマッチするのだから不思議だ。 扉を開けると着物の女将さん • もっと読む »
2001年に開業した高輪の本店こそ路面店だが、COREDO、サンシャイン、ミッドタウン、銀座松屋などの大型複合施設への出店を基本としているようだ。今回訪れたのも虎ノ門ヒルズの麓。 パン屋というよりブーランジェリー(フラン • もっと読む »
苗場プリンスホテル内に宿泊者向けに店がいくつかあるが、あくまで苗場は冬が書き入れ時。夏まっさかりの7月には空いている店が少ない。 フジロックはキャンプをするのが前提なので、食事も会場のいわゆるフェス飯を食べることが基本。 • もっと読む »
新橋の烏森神社参道のわき道。昼時には閉まっている店がほとんどのため閑散としている。昼と夜の激しいギャップは飲食店を中心とした繁華街にはよくある光景。 そんな閑散とした昼下がりの新橋にあって、しかも薄暗く急な階段を上った2 • もっと読む »
西麻布の外苑西通りから1本。喧噪を離れた空間に不思議なバーが存在します。すでに10周年を過ぎ、隠れ家として知る人ぞ知る人気のバーとして西麻布で営業。 適度な照明、カクテルの技術、客との距離感、いずれも居心地のいいバーとし • もっと読む »
「日本橋」関東地区の人間は、東京の日本橋をイメージすると思います。重要文化財にも指定される日本橋は広重の出世作の東海道五十三次で教科書で見たことある人もいるでしょう。実は、関西地区の人は違います。大阪にも道頓堀にかかる橋 • もっと読む »
人形町のイメージではないなぁ。人形町といえば飲食店が連なる甘酒横町や老舗店のイメージが強い。個人的には老舗洋食屋の宝庫という印象。 そんな印象を覆す可愛らしいお店を発見。実は毎朝目の前を通って駅に向かっておりますが、入り • もっと読む »
なんか、世田谷って感じ!246(玉川通り)沿いにお洒落なカフェ。緑を基調としたトータルのデザインにコンクリートの打ちっぱなしの内装。異国のカフェな雰囲気、いや、世田谷って感じです。(決して卑屈になってるわけではありません • もっと読む »
人形町のBAR。人形町の大通りから一本入った裏通り。スナックなどの飲食店が入ったビルの地下一階。 外からは想像できないお洒落な空間。ライティング、店内を流れるジャズの音量も適度で心地がいい。天井が高く、カウンター越しの壁 • もっと読む »
『No Reservations』久々に英語のお勉強。日本人の教育上辞書によると、可算名詞では、「予約」「予約席」「心配・疑念」「特別保留地」 電話予約をしてお伺いしましたし、まさか特別保留地なはずもないので、おそらく心 • もっと読む »
上司の行きつけ。一階にナチュラルローソンが入る銀座七丁目の第2一越ビルの四階にあるバー。全面が窓ガラスで夜の銀座を見下ろしながらグラスを傾けます。 希少価値の高い肉やオーガニック食材、さらにはカジュアルな居酒屋メニューま • もっと読む »