食通が通い詰める日本料理店がある。 『柚木元』 ずばり、招福楼で修行した大将の高い技術力と飯田を含めた長野のテロワールが魅力。四季折々に名物があり、春は山菜、夏は鮎や鰻、秋はキノコ、冬は熊といった感じ。特に、秋の松茸シー • もっと読む »
検索
食通が通い詰める日本料理店がある。 『柚木元』 ずばり、招福楼で修行した大将の高い技術力と飯田を含めた長野のテロワールが魅力。四季折々に名物があり、春は山菜、夏は鮎や鰻、秋はキノコ、冬は熊といった感じ。特に、秋の松茸シー • もっと読む »
予約のとれぬ話題のレストラン『レストラン ナズ(Restaurant Naz)』へ。 場所は、日本を代表する避暑地である軽井沢。豊かな自然を目の前にしたコンドミニアムの中にございます。温かみのある木の質感をいかしたモダン • もっと読む »
東京のパン好きなら『ルヴァン』の名前は知らない人はいないでしょう。1984年に調布にオープン、平成元年に現在の富ヶ谷に移転しております。天然酵母のパンの先駆者としても有名で、屋号自体もフランス語で”天然酵母”という意味な • もっと読む »
長野県上田市にある人気とんかつ店『力亭』へ。暖簾をくぐろうとすると目に飛び込んできたのは、東京は上野にあった「双葉」の文字。双葉といえば、ぽん多本家、蓬莱屋、と並んでとんかつ御三家と呼ばれた名店でございます。残念ながら今 • もっと読む »
おいでなんし。長野県の方言で、”いらっしゃい”の意。そういって迎えてくれたのは長野県の佐久の田園地帯にある蕎麦屋『職人館』。 この場合は館長というのでしょうか、蕎麦を打つ職人のお名前は北沢正和氏。料理マスターズの受賞経験 • もっと読む »
一般的にカツ丼といえば、豚カツを割下で煮込み卵でとじたものをご飯に乗せたもの。たが、地域によっては同じ”カツ丼”も違うものになってきます。いわゆる「ソースカツ丼」と呼ばれるものもその1つで、発祥の地を主張するエリアがこと • もっと読む »
”時代遅れ”は悪口か。決してそんなことはないと思うんです。。言い換えれば、ノスタルジックとも言えるし、却って温かみを感じるってものです。子供の頃に聞いた河島英五さんの「時代おくれ」という歌詞でも、こう表現されております。 • もっと読む »
アマゾン料理人として名を馳せる太田哲雄シェフ。ある時は個人宅で、ある時はイベントで、ある時は料理教室で、どんな場所でも変幻自在な料理楽しませてくれる。臨機応変な料理を可能にするのは彼の経歴から紐解けます。スペインの最高峰 • もっと読む »
軽井沢にあるイタリアン『フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ』中目黒にあったこの伝説のリストランテが軽井沢に場所を移したのはもう9年前のこと。東京で9年、軽井沢でも9年と同じだけの時を重ねただけあって、もう軽井 • もっと読む »
桜や紅葉も美しいが、軽井沢の新緑はそれらに劣らない。涼しげな印象を作る新緑の美しさったらないですね。避暑地という言葉がこれより似合うエリアもそうあるまい。だからこそ、名だたる著名人が別荘を構えているのでしょう。 さて、や • もっと読む »
軽井沢随一の焼肉店!?やってきたのは軽井沢の焼肉店『焼肉一龍』。別荘が並ぶエリアにあり、VIPな方々の御用達のようです。タクシーの運転手さんが、「行ったことないけど有名ですよ〜、高くて。」なんておっしゃいます。想像した高 • もっと読む »
軽井沢で朝食を!!ティファニーほどではないかもしれませんが、優雅な響きには変わりません。朝食をいただきにきたのは中軽井沢の駅のほど近くにある『ハルタ軽井沢』。朝9時のオープンと同時に到着しましたが、長蛇の列ができています • もっと読む »
大学生の時以来十数年ぶりに軽井沢へ。さすがは避暑地というだけあって、初夏にもかかわらず夜は少々肌寒い。さっそくやってきたのは、ピッツァリアの『ア フェネステッラ(a fenestella)』。ちなみに、”fenestel • もっと読む »