2019.01.17 夜 2019年、初くすのき!!@くすのき 天ぷら 四ツ谷・市ヶ谷・飯田橋 50000円〜 ★★★★★ 2019年、初くすのき!!昨年最も多く訪ねた寿司屋が「すぎた」なら、最も多く訪ねた天ぷら屋は『くすのき』。名古屋から東京に移転して、既にこれが4回目の訪問になります。冬のくすのきの主役は河豚。天ぷらに限らず、あの手この手で河豚を楽しませてくださいます。まずは河豚料理の数々をご紹介してまいりましょう。 「白子の煮こごり寄せ」 「鉄皮みぞれ和え 茶ぶりなまこと生このこ」 「虎河豚のお造り」 「虎河豚の天ぷら」 「白子の天ぷら」 「白子と根菜のすり流し焼き」 「河豚の荒身の鍋」 どうですか?これだけの河豚の表情を見せてくれる店も中々ないでしょう。楠さんって元々河豚職人だったりもするので、全てのクオリティは間違いのないものでございます。これ以外の天ぷらのラインナップはこんな感じ。それにしても天ぷらって写真では魅力が伝えづらいですね。舌で感じる旨味もだが、主役である食材が衣に隠れちゃいますからね。 「車海老」 「車海老頭」 「菜の花」 「スミイカ」 「ゆりね」 「原木椎茸」 「白魚」 「白甘鯛」 「宿儺かぼちゃ」 「鮑」 「からすみ」 「山牛蒡」 「太刀魚」 「太刀魚(大トロ)」 「下仁田ネギ」 「天むす」 その他の料理達はこんな感じです。初くすのきもお腹いっぱい、幸せいっぱいでございました! 「スミイカのわた和え」 「富有柿のシャーベット」 「白魚の漬け」 「鮑のお造り」 「鮑のソテー」 「カラスミ炙り」 「雑炊(うずら卵とポン酢)」 「雑炊(カラスミ)」 「雑炊(焼きほぐし)」 「白菜のゆず漬けと塩こぶ」 「柑橘のデザート」 「黒豆の羊羹」 1回目の訪問「「天ぷらの概念よ、さようなら。」@くすのき」https://blog.33inc.jp/2016/07/08/29863/ 2回目の訪問「極限まで素材と向き合う日本一の天ぷら!!@くすのき」https://blog.33inc.jp/2016/10/14/29827/ 3回目の訪問「3回目の「くすのき」は河豚三昧!@くすのき」https://blog.33inc.jp/2017/02/24/24899/ 4回目の訪問「日本一の天ぷら店が東京へやってきた!!@くすのき」https://blog.33inc.jp/2018/06/14/21905/ 5回目の訪問「二ヶ月連続の訪問!7月初旬のくすのきの主役は「鱧」だ!@くすのき」https://blog.33inc.jp/2018/07/06/21470/ 6回目の訪問「11月のくすのき。主役はカラスミだ!!@くすのき」https://blog.33inc.jp/2018/11/28/20354/ — くすのき東京都新宿区四谷1-9-4https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130902/13223239/