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2022.07.02 夜

何よりも優先したいレストラン@グシテ

イタリアン・ピザ

大阪市

10000円〜29999円

★★★★★

何よりも優先したいレストランの1つ『グシテ』。言わずと知れた大阪のイタリアンでございます。

ミシュランの三つ星の定義は「そのために旅行する価値のある卓越した料理」と表現されるが、東京在住のミトミえもんにとって、これと同義で評価したい名店でございます。実際にミトミえもんもグシテのために新幹線に乗り、翌日の午前中には東京に帰る予定だ。迎えてくれるのは相変わらずのイケメンでイケボな西尾シェフ。そして、料理もまた相変わらず絶品でございます。

今回のラインナップはこちら。

「水牛モッツァレラ」スターターは前回と同様に水牛のモッツァレラ。暑い季節にぴったりな涼しげなガスパチョに合わせる。

「〆鯖のブルスケッタ」そして、イタリアの前菜の定番であり、グシテの定番であるブルスケッタ。サルサ・ヴェルデも涼しげで、脂ののった鯖と上手にマリアージュしていく。うまぁ。

「豚のロースト」これまた定番の一品。いわゆるツナソースであるトンナートソースが相変わらず美味すぎる!

「盛り合わせ」グシテでは珍しいという盛り合わせ。カポナータ、メンチカツの南蛮漬け、アランチーニの3つ。イタリアでは定番のアランチーニだが、鱧のスープで炊いたことが個性になってる。ソースも魚介ベース。

「鱧」鱧とカチョカバロの重ね焼き。現地ではカジキでやることが多いそうだが、鱧が登場するのは日本らしさ。その出汁が味にも影響を与えており、きっと現地よりも美味しい料理が完成している。

「タンのフリット」柔らかさと食感の両方を感じるアウトプット。ピリ辛のソースであるサルサロッサも機能。

「鰹」シチリアの魚醤漬け

「メイン」赤は牧草を食べてる、白は乳だけ飲んでるそう。味もこれに比例した癖の具合。うまぁ。

「パスタ」これも定番のタヤリンを使った一皿。仕上げはアラビアータで。このパスタは魔法のパスタですか!ソースを選ばずとにかく美味い。

また何よりも優先して必ず訪問させていただきます。ご馳走様でした!

1回目の訪問
「ついに叶った、グシテへの初訪問。@グシテ」
https://blog.33inc.jp/2021/09/29/30674/

グシテ
06-6809-7376
大阪府大阪市北区天満2-7-1 末澤ビル 1F
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270104/27093817/

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