2017.06.16 夜 シーズンに行く?オフシーズンに行く?@鷹匠壽 焼鳥・焼きとん 上野・浅草・日暮里 10000円〜29999円 ★★★★★ シーズンに行く?オフシーズンに行く?これは浅草の老舗鴨料理『鷹匠壽』の永遠のテーマだ。そりゃ、シーズンに行くべきだろという声が聞こえてきますが、オフにはオフのいいところがある。 ずばり「鶏飯」です!写真がNGなので言葉だけで恐縮だが、イメージは炊き込み御飯よりも炒飯のほうが近い。シーズンの忙しい時に提供できないのはフライパンをふるう時間がないからなのです。炊き込みご飯なら事前に作っておけばいいものね。いい意味で濃いめの味付けで香りも抜群にいいので、いくらでも食べられちゃいます。お持ち帰りも可能なのだけど、持って帰れたことがありません。笑 これは悩むでしょ?三重県の桑名にある蛤料理の有名店「日の出」でも同じ問いが投げかけられる。日の出のオフシーズンでは「蛤グラタン」がいただけちゃうんです。蛤の出汁がたっぷりでたグラタンなんて想像するだけでヨダレがでますね。 ということで結論!「どっちのシーズンも行きましょう!」 — 1回目の訪問「「そのすべてが国宝級。鴨の概念よ、さようなら。」@鷹匠壽」https://blog.33inc.jp/2016/03/18/29217/ 2回目の訪問「鷹匠壽のオフシーズンの目玉は「鶏飯」@鷹匠壽」https://blog.33inc.jp/2016/08/26/28277/ 3回目の訪問「年度末の最後の食事が『鷹匠壽』という贅沢@鷹匠壽」https://blog.33inc.jp/2017/03/31/24717/ 鷹匠壽03-3841-4527東京都台東区雷門2-14-6https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13003661/