東銀座の路地に柔らかな灯りを落とす白提灯。暖簾の奥から漂う香ばしい油の香りに誘われるように足を運べば、そこに姿を見せるのが『晴のちカツ』。2021年オープンの比較的新しい店で、カウンターを中心とした小体な空間。店内には海 • もっと読む »
「おいしい」を、
すべての人に。
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東銀座の路地に柔らかな灯りを落とす白提灯。暖簾の奥から漂う香ばしい油の香りに誘われるように足を運べば、そこに姿を見せるのが『晴のちカツ』。2021年オープンの比較的新しい店で、カウンターを中心とした小体な空間。店内には海 • もっと読む »
ただハンバーグが食べたい。誰しもそんな気分になったことがあるだろう。品川・港南口の雑踏の中、その欲求をそのまま店名にした『ただハンバーグが食べたい』がある。夜は別の店が営業する間借りスタイルで、看板は控えめなのに昼どきに • もっと読む »
神田明神の参道に寄り添うように歴史を刻んできたのが、1846年創業の甘味処『天野屋』。地下に構えた土室で糀を育てる昔ながらの仕込みを今も守り続け、その手間と時間の蓄積が一杯一皿の味わいにそっと染み込んでいる。発酵の旨みが • もっと読む »
根津の街を歩いていると、ふと視界に入る木の看板と赤茶の暖簾。下町の空気にすっと溶け込むように佇むのが、1912年(大正元年)創業の甘味処『芋甚』だ。屋号からも連想できるとおり、はじめは焼き芋を中心とした商いだったが、関東 • もっと読む »
千駄木・団子坂の途中にある『エスプレッソ ファクトリー』。2010年から続く小さなカフェで、店に入るとまず黒板が目に入る。「チビチビ飲みは合いません」の一言。エスプレッソは淹れたてこそが一番おいしい、と。コーヒーが得意で • もっと読む »
八王子駅からすぐの場所に店を構える『麺笑 巧真』。白を基調にした清潔感のある店内で、席数こそ多くないが落ち着いて過ごせる雰囲気がある。店主は八王子の名店「中華そば 吾衛門」の息子さんで、さらに調布の「柴崎亭」で修業を積ん • もっと読む »
金沢・ひがし茶屋街。江戸時代から続く石畳の道を歩くと、木造町家が静かに寄り添うように並び、時の流れがゆるやかに巻き戻っていく。その一角に暖簾を掲げるのが、古くは江戸期に呉服屋として歩みを始めた家系をルーツに持つ甘味処『久 • もっと読む »
東京駅の喧騒を抜けた先、グランスタ八重北の一角に、白い暖簾に“食の雑誌”の名前を掲げる食堂がある。雑誌「dancyu」が初めてプロデュースした店で、その名も『dancyu食堂』。掲げるテーマは“ふつうで飽きない美味しさ” • もっと読む »
郊外のイオンタウンに、北陸のスパイス事情を静かに塗り替えた一軒がある。2019年、金沢・片町で北陸初のビリヤニ専門店として誕生した『ジョニーのビリヤニ』。その後、現在の野々市へ移転し、さらに東京へも進出。屋号はオーナーの • もっと読む »
2014年オープン。飯田橋駅直結・サクラテラス2階の『トラットリア グランボッカ』は、木目の温かさと高い天井がつくる開放感が心地よく、中央のオープンキッチンが空間にほどよい躍動感を添えている。系列の「タンタボッカ」と同じ • もっと読む »
銀座の一角に静かに佇む日本料理店『銀座くどう』。店を率いるのは、山形県出身の工藤淳也氏。老舗割烹での修業を起点に、海外の和食店や洋の厨房まで経験を広げ、その後は都内の名だたる和食店で腕を磨いてきた人だ。幅のあるキャリアな • もっと読む »
蒲田の雑踏の中で「松家カレー」という看板がふっと目に入る。 初見では思わず“あの牛丼の松屋か?”と勘違いしてしまうが、実はまったくの別物。ルーツは1962年創業の“松屋カレー”で、実は牛丼チェーンよりも歴史が古い。だが、 • もっと読む »
本の街・神保町。静かな裏通りに、白い暖簾を掲げる小さな食堂『食堂新』がある。2023年創業とまだ若い店ながら、暖簾に大きく染め抜かれた「鯖」の文字が、この店のすべてを語っている。掲げるテーマは明快——“鯖を主役にした定食 • もっと読む »
え、チキン南蛮ってそんなに人気あるの!? そう思わず声が出た。末広町の交差点を抜けた先、外国人の行列ができている。まさかチキン南蛮に!? カメラを構え、スマホを掲げ、英語が飛び交う。どうやらいま、チキン南蛮が世界の食欲を • もっと読む »
たまプラーザの住宅街にひっそりと佇む白暖簾。『手打そば風來蕎(ふうらいきょう)』。俳人・種田山頭火の居「風来居」に由来し、飾らず自然体でありたいという想いがそのまま屋号に宿る。ご主人は八王子『車家』出身で、2006年に独 • もっと読む »
たまプラーザの住宅街の角。黄色いオーニングがひときわ目を引く『ベルグの4月 本店』。1988年創業、地域の甘い記憶を紡いできた名パティスリーだ。掲げる哲学は「普段づかいの名菓をきちんとおいしく」。流行よりも日常、派手さよ • もっと読む »
三軒茶屋の裏通り、夜に立ちのぼる煙。2021年創業の『よかよか亭』は、福岡のローカルフード「鉄板焼肉」を東京に持ち込んだ一軒だ。もともと博多では、屋台や地元の食堂で親しまれてきた“スタミナ飯”。鉄板でキャベツと肉を炒め、 • もっと読む »
目黒通り沿いの赤い看板、『太楼 目黒店』。1975年に広尾で創業し、2020年にこの地へ移転してきた老舗の町中華。昔ながらの定食と麺を出し続ける姿勢にブレはない。昼夜問わず、腹を満たすための中華がここにはある。 注文した • もっと読む »
茨城の静かな住宅街に、肩肘張らずふらりと入れる店がある。『ぱぱばーぐまますいーつ』。まず印象に残ったのは、スタッフの丁寧な接客。そのやりとりの一つひとつから「喜んでほしい」という意志が伝わってくる。その姿勢に、店名の“パ • もっと読む »
世田谷の静かな通りに、月の虹の名を冠した一軒が灯る。『moonbow(ムーンボウ)』。かつて南新宿の裏路地で、カレーと音楽をめぐる小さな交差点のように存在していた店は、場所を変えてもその輪郭を濁すことなく、むしろ静かに澄 • もっと読む »