六本木ヒルズ内に広がる和の世界。@よし澤

六本木ヒルズ内に広がる和の世界。

六本木ヒルズのウエストウォーク５階の飲食店フロアへ。その一角だけが和の世界観になっている空間がある。それが今回の目的地である日本料理店『よし澤』でございます。大将のお名前は吉澤定久氏、自身のお名前が屋号になっております。ちなみに吉澤氏、ミシュラン獲得店の「ぎんざ一二岐」や「銀座よし澤」を立ち上げた実績の持ち主でございます。

一二岐からの名物といえば、鰹の藁焼きだが、場所を商業施設に移しても藁焼きは継続。今回は「鰆の藁焼き」の提供があり、山葵や塩を大量に受け入れるたっぷりの脂を堪能させていただきました。もちろん藁の香りもバッチリ堪能させていただきます。

その他の料理のラインナップはこちら。

「海老芋」鼈餡で

「お椀」クエと聖護院大根。昆布、鮪節、鰹節などでとった出汁はバランス型。甘味と香りのバランスがとてもいい。

「八寸」冬をイメージした八寸。白子の茶碗蒸し、帆立、鮟肝、焼きハラス、原木椎茸の天ぷらなど。

「寒ブリの漬け」黄身醤油に天衣。はっきりした味付けでお酒と相性よし。

「唐墨大根」

「春菊のサラダ」河豚皮と塩昆布とともに

「香箱蟹」

「河豚の唐揚げ」身がつまって、ちゃんと旨味あり

「山形牛とセリの小鍋」

「食事」穴子の天ぷらと実山椒

「氷菓」柚子のアイスクリーム

「胡麻豆腐」

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よし澤
050-3196-9177
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウエストウォーク 5F
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13226102/