2018.11.22 昼 東京版にリメイクした三重県の味。@二代目 甚八 うどん 秋葉原・神田・水道橋 〜999円 ★★☆☆☆ 本郷三丁目にあるうどん店『二代目甚八』へやってきました!二代目ってことは初代がいるということですね。初代にあたる甚八は創業昭和49年、三重県の亀山市で営業しているそうです。三重県のうどんといえば伊勢うどんですよね、さっそく「甚八TOKYO伊勢うどん」なるものを注文してみました。 伊勢うどんといえばかなり柔らかく茹でた麺に濃厚なタレが特徴。舌触りには柔らかさが残りますが、食感はどちらかといえばもっちりしたもの。だいぶ昔に伊勢で食べたうどんとはまた少し印象が違うような。東京版にリメイクしたというので、柔らかすぎると東京で受け入れらないと判断したのかも。とはいえ、伊勢うどん経験は浅いので、あくまで個人の感想としてお読みいただければ。 せっかくなのでプラス料金で肉のせを注文。伊勢うどんらしい濃厚なタレとに肉が混じり合うと牛丼のようなイメージに近く。玉ねぎなどもその印象を強めているのかも。濃厚すぎる部分の対抗策としては柚子をあしらってバランスをとっております。 もう1つの名物という「かやくめし」もオーダー。人参や牛蒡に加えてツナが入っているのがユニークですね。創業以来変わらぬという触れ込みなので、当時は結構珍しいアプローチだったのではないでしょうか。ご馳走様です。 — 二代目 甚八03-3868-2819東京都文京区本郷3-22-9 真鍋ビル 1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1310/A131004/13121200/