2023.12.21 昼 広尾の発展を見てきた昭和の洋食店。@キッチンふるはし 洋食 六本木・麻布・広尾 1000円〜2999円 ★★★☆☆ 広尾商店街の裏道にある洋食店『キッチンふるはし』へ。 日比谷線の広尾駅が開通したのが1964年のこと。その影響で広尾商店街が賑わいを見せる中で、翌年に同洋食店がオープンしております。屋号の通り、古橋夫婦がオープンさせて、現在は二代目古橋夫婦が切り盛りしているそうです。 あれ?Bセットは?笑 メニューは、昭和の洋食屋さんらしくセットや組み合わせ中心の品書きになっております。特に人気なのが、お得なAセットとCセットで、なぜかBセットは存在しておりません。笑 Aセットの内訳は、ハンバーグ、カニクリームコロッケ、小エビのトマトソース煮の組み合わせ。それぞれが独立した皿で登場するので、ご飯や味噌汁も含めて、テーブルの占拠率がかなり高い。笑 手作り感の強いハンバーグは、味が濃厚でご飯がすすむ味わい。 カニクリームコロッケはどろっとしたベシャメルソースが懐かしい雰囲気を作っております。 昭和の洋食店らしく、味噌汁があるのがほっとするポイントになっているのでしょう。ご馳走様でした。 — キッチンふるはし03-3444-3733東京都渋谷区広尾5-18-2https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13007157/