素材リスペクトのチョコレートが味わえます。@ミニマル 富ヶ谷本店

Bean to Bar（ビーントゥバー）、、、

Bean（カカオ豆）からBar（板チョコレート）まで、一貫して行う製造スタイルのこと。アメリカで始まり、ヨーロッパに広がり、ここ最近日本でも徐々にお店が増えているそうです。今回はその１つである『Minimal』の富ヶ谷本店をご紹介。

カカオへのこだわりが強く、素材に忠実であるために最小限の材料でチョコレートを作っているそう。製造の起点だからこそできるアプローチですね。ちなみに、最近話題の麻布台ヒルズにも出店しております。

秋のチョコレートスイーツより。

季節の栗を味わう「チョコレートモンブラン」をいただきます。

秋の味覚である栗のタルトに、デーツの赤ワインにを合わせる。見た目よりも甘さが控えめで、大人な味わいになっております。なるほど、カカオの味に忠実とはこういうことなのか。

チョコレートの食べ比べも面白い。

クラシックなものから、ナッツのような、ブドウジャムのようなと、同じチョコレートと言ってもこれだけ個性があるのものなのかと感心してしまいます。ご馳走様でした。

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ミニマル 富ヶ谷本店
03-6322-9998
東京都渋谷区富ヶ谷2-1-9
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13175834/