2023.10.12 夜 鳥てる、第二章。@Sintolitel 焼鳥・焼きとん 大井・蒲田 10000円〜29999円 ★★★★☆ 鳥てる、第二章。 品川の高輪口から徒歩1分の古いビルの中にあった焼鳥店「鳥てる」をご存じだろうか?圧倒的なポーションと絶対的なコストパフォーマンスを誇ったレジェンド焼鳥店だ。2020年、駅前再開発によって惜しまれながら閉店しましたが、場所を大森に変えて復活を遂げております。 その名も『Sintolitel(シン・トリテル)』。 新しい鳥てるのパフォーマンスは弁当箱から始まる。いわゆる海苔弁当で、鳥料理を中心とおかずが詰め込まれる。ワンオペによる待ち時間を緩和しつつ、弁当の空いたスペースに余りを詰めれば、自分だけのお土産弁当が完成する。 前述の通り、圧倒的なポーションを誇るので、このサービスは非常にありがたい。オペレーションとホスピタリティーの両立だ。 さぁ、それでは串達をご覧に入れましょう。ささみなどは、圧倒的な大きさが故に、層によって火入れのバリエーションがみられるのが面白い。レバーなどは圧倒的な旨味の波が止まりません。以前は串で登場していた信田巻きも盛り合わせの中にて健在。 あぁ、やっぱりここは鳥てるだ。お帰りなさい。 「ささみ」 「レバー」 「もも肉のねぎま」 「つくね」 「盛り合わせ」 「うずら卵」 「胸肉」 「手羽先」 締めは定番の「焼鳥ドッグ」。 間違いなくお腹が一杯なのだが、これは食べにはいられない。甘辛いタレの風味がパンの風味と口内でマリアージュしていきます。うまぁ! — Sintolitel東京都大田区大森北1-3-1https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131502/13265843/