デートにぴったり！青山の隠れ家焼鳥。@いろ鳥

南青山の路地裏にある焼鳥店『いろ鳥』へ。

扉を開けると見事な左官仕上げの壁が目に飛び込む。数々の名店の壁も彩った左官職人の久住有生氏によるものだとか。隠れ家的な立地や空間作りがデートにぴったりな落ち着いた雰囲気を演出しております。大将は鳥しきの池川氏など多くの名職人を輩出した鳥よしのご出身。創業年度は2020年と若いが、北浦和で独立経験もあるなど経歴にも申し分なし。

はたして、どんな焼鳥なのか、コースの順を追ってご紹介してまいりましょう。

一品料理には、トリュフやキャビアを入れたり、デザートには金箔を入れたり。高級食材と合わせるアプローチは実に港区的。ここは好みの分かれるところかもしれないが、焼鳥についてはおそらく万人を喜ばせることでしょう。炭火と電気と２つの熱源を駆使して鶏を焼くそうだが、部位の個性と上手にマッチングさせているようです。特にお気に入りは皮。その脂のジューシーさには驚くこと必至です。

ラインナップはこちら。

「鶏スープ」トリュフ入り

「茶碗蒸し」キャビア入り

「ハツ」

「うずらの卵」

「むね肉」

「ぼんじり」

「かしわ」

「くず素麺」

「皮」

「赤茄子」

「ハツもと」

「万願寺唐辛子の肉詰め」

「親子丼」完全に飲める親子丼。

「塩そぼろ丼」

「プリン」金箔入り

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いろ鳥
03-6447-1027
東京都港区南青山3-2-6 セントラル第5青山 1F1A
https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13244912/