随所に見せる独創的な焼鳥コース。@焼鳥 本田

新富町の住宅街にひっそりと明かりを灯す『焼鳥 本田』。

実はミトミえもんもその住宅地の１つに居を構えております。もともとは八重洲にあった焼鳥店で、2019年に同地に移転オープンしたそうです。都合12年のキャリアを誇るが、焼鳥は独学で作り上げたのだとか。その経験が、独創性の高い一品料理や独特な酸使いなどに影響を与えていそう。その特徴の１つが、洋のエッセンスを取り入れるなどして、ワインとの相性を意識しているところだ。

店舗はシックな雰囲気で檜無垢の一枚板が似合う。焼き台とカウンターには距離があり、ゆったりとした空間はやはりワインが似合う。オペレーションは大将が焼きを、女将さんがサービスを担当する。そして、もう一人、奥様の背中にいる小さな可愛らしい店員さんが！子供の笑顔も店の武器にしっかりなっております。笑　かわえぇ。

コースのラインナップはこちら。

「胸肉の昆布締めともも肉のたたき」

「鶏スープの茶碗蒸し」

「ももねぎま」

「砂肝」

「ぼんじり」

「マッシュルームの肉詰め」粒マスタードやペッパーとともに

「ハーブのサラダ」野菜やせとかを淡雪塩で

「手羽中」甘めの味付け

「せせり」ジューシー！

「うずらの卵」味玉的な味の入れ方。

「ホワイトアスパラ」バターと塩胡椒で。

「つくね」しっかり弾力あり。旨みが何重にも詰まってる。

「そぼろ丼」

「比内地鶏の鶏そば」

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焼鳥 本田
03-5540-2223
東京都中央区湊3-5-1 エス・ユービル 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13143142/