鉄人をも唸らせる名物料理！？@一番

荒川区の東尾久にある町中華『一番』を訪ねます。

きっと町一番に愛され続けた中華料理店なのでしょう、1974年創業という歴史を誇ります。ただの町中華と侮るなかれ。壁には料理の鉄人である、フレンチの坂井宏行シェフ、日本料理の道場六三郎氏、中華の陳建一氏のサインが飾られております。実際は番組の撮影で使われた際のものだとか。きっと３人の鉄人を唸らせたであろう、名物料理をご紹介していきましょう。

海鮮春巻は必食！

まさに海鮮春巻。断面に見えるのは帆立で、その中には海老がごろっと包まれております。しかも、帆立のみずみずしさや海老のぷりぷりっぷりは目が見張るものがあり、その技術の高さがううかがえます。醤油などでも相性がいいが、専用の花椒塩でいただくのも吉。ほんのりと刺激を作りつつ、塩味が海鮮の旨味を引き出します。

海老チャーハンも人気！

まずは、そのビジュアルにご注目ください。やはりぷりぷりに仕上がっており、味にもボリュームにも食感にも食べ応えも十分でございます。チャーハン自体には強い味がなく、それが海老の存在感をさらに強めます。ちなみに、パラパラ系ではなく、しっとり系のアウトプットです。

ご馳走様でした。

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一番
03-3892-7090
東京都荒川区東尾久2-17-14
https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13062699/