2022.12.06 夜 さぁさぁ、上海蟹の季節がやってきましたよ!@小熊飯店 中華料理 四ツ谷・市ヶ谷・飯田橋 50000円〜 ★★★★★ さぁさぁ、上海蟹の季節がやってきましたよ! 厳密にはオスとメスで旬が異なるのだが、9月〜10月がメスのシーズン、11月〜12月がオスのシーズンだ。ミトミえもんは、上海蟹においては断然のオス派なので、この時期がベストシーズンなわけでございます。そして、その上海蟹の最高級のものばかりを、最高の形で提供してくる店といえば、ここ『小熊飯店』だ。実は上海蟹の季節にしか訪問したことがないことは秘密です。笑 コースは7万と10万の2つだが、後者は最高級ブランドとされる陽澄湖産が使われる。しかも、大量に、、、笑 蒸し物と炒め物と二種類いただくが、それぞれ一人当たり4杯分も使っているというから驚く。しかも、白子の密度が高いのか、調理の過程なのか、もはや判別がつかぬほどに濃厚。ねっとりとした食感が口の中にまとわりつくので、継続する幸福感に頭がどうにかしてしまいそうです。ちなみに、今回の一緒にいたメンバーで鼻血が出たやつがいました。笑 それほどに濃厚です。 上海蟹は、もちろん違う形でも登場します。 「酔っ払い蟹」として登場してみたり、 「フカヒレ煮込み」には上海蟹味噌ソースとして登場してみたり、 最後は上海蟹味噌の「ご飯」になったり、 伊勢海老と共演して「拉麵」になってみたり。この日だけで一体幾つの上海蟹を食べたのだろう。一人15杯なんて噂も、、、笑 その他の料理のラインナップもお写真で紹介しておきます。 「上湯スープ」鶏、豚、金華ハム 「パクチーサラダ」岩手産百合の木の蜂蜜使用レタス 「ふぐ毛蟹ポン酢和え」 「秋刀魚春巻き」 「肉料理」 — 小熊飯店東京都渋谷区千駄ヶ谷3-14-10 Chez Castor B1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1309/A130901/13142019/