2022.09.18 夜 楽しく、美味しく、居心地よく。@アンティカ オステリア バーチ イタリアン・ピザ 名古屋市 10000円〜29999円 ★★★★☆ 名古屋の車道エリアにあるイタリアン『アンティカ オステリア バーチョ』へ。 ”オステリア”とは日本でいう居酒屋的な位置づけ。屋号そのままカジュアルな空間で、恋人達や仲間達が店内を賑やかにしております。その店内、絵画やポスターなどが作るヴィンテージ感が、古都のイタリアを彷彿とさせる。シェフは本場イタリアのトスカーナで6年間も研鑽を積んだそうで、その経験がこの雰囲気を作り上げたのでしょう。ちなみに、”バーチョ”とは接吻の意。情熱的なイタリアらしいネーミングですね! 接客もつかず離れずの居心地の良いもの。黒板を使ってメニューの紹介やリコメンドをしてくれます。アンティパストは複数メニューが悩ませますが、盛り合わせが可能とのこと。プリモピアットにパスタ、セコンドピアットに名物のビステッカ、最後にドルチェをいただきます。全部が安定感のあるクオリティーで提供されますが、その1つ1つご紹介してまいりましょう。 ラインナップはこちら。 「アンティパスト」カプレーゼ、プロシュート、ブレザオラと白桃、ガランティーヌ、カンパチのマリネなど。 「パスタ」ズワイ蟹とほうれん草のアラビアータ。しっかりとした辛味のスープパスタといったイメージ。この辛味に浸したほうれん草や蟹味がガッチリ握手をしております。これはレベルが高い。 「ビステッカ」宮崎牛の赤身、ランプを使ったビステッカ。シンプルな赤身などでさっぱり。ここに足した十分な塩気が赤ワインとぴったりな相性を作ります。 「ドルチェ」ティラミス — アンティカ オステリア バーチョ052-932-1919愛知県名古屋市東区筒井3-33-1https://tabelog.com/aichi/A2301/A230106/23030549/