韓国の腸詰、スンデをご存知ですか？@辰家

東京随一のコリアタウンといえば、もちろん新大久保。

ここで1992年から愛され続ける『辰家（ヂンガ）』が今回の目的地。メイン通りから一本入ったところにある店で、広いフロアに50もの席の用意がございます。もともとは、コリアスンデ家と名乗っていたようで、名物はずばり「スンデ」になっております。

スンデとは？

スンデとは、韓国の腸詰のこと。いわゆる普通のソーセージではなく、豚の血液、餅米、刻んだ香味野菜、唐麺などが代表的な具材を担当している模様。（参考：wikipedia）イメージとしては、チャプチェをそのまま詰め込んだような感じ。

塩気もしっかりあり、血の味わいも相まってつまみにぴったりな味わいです。家に年中置いておきたい、、、笑　あまり食体験がないので比較ができないですが、少なくともスンデ専門店のスンデは大のお気に入りでございます。炒め物やクッパもあるので、バリエーションにも困ることはなさそうです。

スンデ以外も安定のレベル。チヂミも適度な油感と良い具合の小麦感あり。むにゅっとした食感も心地いい。海鮮の旨味もよく染み込んでいる印象。

その他、純豆腐チゲや

冷麺など楽しませていただきました。ご馳走様です。

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辰家
03-5273-8389
東京都新宿区百人町1-3-3 サンライズ新宿Ａ　１Ｆ
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13004137/