2021.09.06 夜 こういうワインバーが欲しかった、、、@Wine Maison Ropp バー 六本木・麻布・広尾 30000円〜49999円 ★★★★☆ たった30人のための会員制レストランである鉄板焼き「HIBACHI」や寿司「乃南」をご存知でしょうか?超がつくVIPの会員でのみに訪問が許される1日1組のレストラン。もはや彼らのプライベートレストランであり、訪問のハードルは困難を極めます。経営は”日本一のマグロ卸”の呼び声が高い「やま幸」。 さて、今回ご紹介するワインバーの『Ropp』。実はこちらも同じくやま幸の経営。「HIBACHI」や「乃南」の姉妹店という位置づけ。予約のハードルはぐっと下がり我々にも門戸が開きます。またアラカルトも可能で、深夜営業ありと、便利にカジュアルに楽しめるようになっているのです。こういう店は本当に貴重だ。。。 提供方法は「HIBACHI」に近い。姉妹店と同様に、魚介に肉に野菜にとプレゼンテーションがあり、好きな食材を使って好きな料理を作ってもらえる。また、同店の締めのスペシャリテであるナポリタンの用意もある。 やま幸の十八番である鮪を使ったものももちろん楽しむことが可能。シェフは和食の出身だそうだが料理の引き出しも多く、和洋中どのアプローチでも安定感のある料理を提供してくれます。 もちろんワインバーとしての能力値の高く、ワイン通も唸らせるラインナップの用意がございます。ワイン1本に好きな食べ物を。ありそうでないそんなディナーをお楽しみください。 「雲丹鮑烏賊そうめん」魚介をふんだんに使った和食アプローチの一品。 「秋刀魚」梅と大葉と茗荷と、爽やかな食材を重ねた夏らしい料理。 「鮪」はがし。やはり鮪の能力値は疑う余地なし。 「鶏レバーのたたき」ねぎ塩な味わいで 「鰻」新感覚の鰻巻き、いや鰻乗せか。笑 卵は出汁巻玉子で。 「海老」ヤンニョム漬け。韓国なアプローチ。 「浅利」浅利とブロッコリーをクリームコロッケで。 「鮪」鮪を再び。今度は海苔巻きで。やっぱり美味い。 「春巻き」フカヒレと銀杏。今度は中華なアプローチ。 「餃子」麻辣な味わいで。 「もずく」鮪漁師のとった大間産のもずくなんだとか。やま幸らしいストーリーのある一品。 「牛タン」 「鼈」ジューシー!山椒塩で。 「カレー」 「ナポリタン」HIBACHIの人気料理。 「クリームチーズ」栗の蜂蜜をかけて — Wine Maison Ropp03-6812-9511東京都港区麻布十番1-5-6 Azabu Toriizaka First 4Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13246944/