ライスにするか、スパゲティにするかそれが問題だ。@インデアンカレー 丸の内店

大阪発祥のカレーの名店『インディアンカレー』。1947年創業、関西で８店舗、東京で２店舗を展開するまでに成長しております。ちなみに東京は丸の内と大手町で出店、東京進出から10年以上も経っており。すでに東京の味としても定着している印象です。

カレーの受け皿になるのは、ライスもしくはスパゲティ。いつもこれを選ぶの難しい。笑

今回はスパゲティを紹介してまいりましょう。カレーはアタックに甘さが際立ちますが、直後に辛さが襲いかかってきます。同じ食べ物からこれほどのコントラストがうまれるとは！創業当時から変わらぬ味、これは癖になります。きっと甘みを作るのは野菜やフルーツ、これをスパイスで上手にコーティングしているのでしょう。スパゲティを選択すれば、ここにパスタを焼いた香ばしさも加わります。たまに見つかる肉の存在は嬉しい気持ちに。

辛さが苦手という人にはもう１つの選択があります。生卵をトッピングすれば辛さをマイルド方向に持っていくことが可能です。付け合わせのコールスローも同じく口直し的な重要な役割を果たします。ご馳走様でした。

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インデアンカレー 丸の内店
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