頂点に一番近い鮨職人！？@鮨 しゅんじ

日本一の呼び声も高い「鮨さいとう」、彼に一番近い職人は橋場俊治氏だ。10年連続でミシュランの三つ星を獲得し続けた名店の二番手として個室を預かっていたのが彼。そして、2020年に個室を拡張する形で同じ敷地内に『鮨しゅんじ』が誕生した。これぞ本物の暖簾分け、まさに最も近くにいる鮨職人なのでございます。もともと名指しで彼のカウンターに通った常連もいるほどで、新店ながら既に大物の風格が漂っております。

シャリやネタは共通。酢や塩の塩梅も過度になることなく、主張が強すぎることのないネタ尊重型な印象に仕上がっております。一流のネタの仕入れが可能なだけに、その強さをしっかり活かしているともいえるでしょう。一門特有のシャリの温度感も健在。王者を近くで見てきたが故に、奇を衒うことなき王道な構成。名実ともにさいとうに一番近い鮨職人は間違いなく彼だ。

ラインナップはこちら。

「毛蟹の蒸し寿司」

「太刀魚」焼き物

「のどぐろご飯」

「鯛」

「小肌」

「鮪」佐渡

「赤烏賊」

「赤身漬け」

「中トロ」

「鯵」どんちっちアジ

「車海老」

「雲丹」

「煮蛤」

「手巻き」

「玉子」

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鮨 しゅんじ
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズ サウスタワー 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13246152/