2021.06.02 昼 言い得て妙、たしかにここは鰻界のラーメン二郎だ!@うなぎ 和友 鰻 両国・錦糸町・小岩 3000円〜4999円 ★★★☆☆ 東京は江戸川区に連日長蛇の列を作る鰻店がある。名前は『うなぎ和友』、今回はその秘密に迫っていきましょう。ちなみに、この日も入店まで1時間という待ち時間!!しかも、いわゆる最寄駅がないという立地にも驚かされます。そんな不利な条件をも吹き飛ばす魅力とはいったい何なのでしょう。 ずばり、答えは「メガ盛り」だ。 メガ盛りの代名詞としてラーメン二郎が引き合いに出される事がございますが、鰻界の二郎と呼ばれるのが一発で理解できます。どうですか、この圧倒的なビジュアル。お重の表面まで積み上げたご飯、2匹にも及ぶ絶対量など、なかなかお目にかかれないメガ盛りでございます。 重には収まりきらず、折り返すは重ねるはとパズル状態で鰻が詰め込まれます。何がすごいって、いまや鰻は希少な食材であり、高級な食材という事。「福」という鰻で4300円、ランチの絶対額としては安くはないが、コスパで言えば圧倒的と言っていいでしょう。 鰻自体は、江戸前らしいふわふわなアウトプット。量が多い事を意識してなのか、タレの味わいはすっきりめ。それでもなお鰻の脂は我々の体にダメージを与えていきます。笑 急速に血糖値が上昇したからなのか、食後の眠さが超絶。鰻界きってのメガ盛りメニューに完全KOさせられました。ちなみに、これが丼になるとこんな感じ。しばらく体が鰻を欲することはなさそうです。あ、後で知ったのですが、残してお持ち帰りも可能になっているようです、。早く言ってよぉ〜。笑 — うなぎ 和友03-5607-0064東京都江戸川区中央1-3-20https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131204/13044020/