蕎麦と壮大な蕎麦前@いち太

ミシュランの星獲得店の日本料理『いち太』へ。場所は南青山、全面ガラス貼りのデザイナーズビル「AOYAMA346」の１階に入居します。店主の佐藤太一氏は蕎麦割烹で腕を磨いたそうで、いち太の締めを担当するのはやはり蕎麦。冷温４種類の選択肢を用意しており、来客のタイミングに合わせて打つというこだわりっぷり。挽き立ての上に十割、蕎麦の風味を堪能するのにこれ以上のものはないかも。蕎麦にたどり着くまで、つまり蕎麦前は、旬の贅沢な食材を使った壮大なもの。蟹、河豚、鮑、鴨、、、そばに主役を譲らんと高級食材が目白押し。その一部始終をご覧ください。

「香箱蟹」

「河豚唐揚げ」

「松葉蟹真丈」

「蒸し鮑」土佐酢のジュレにたっぷりキャビア

「向付」金目鯛昆布締め、雲丹、アオリイカ

「鮟肝の飯蒸し」面白いアプローチで、意外にも素朴な味わい

「尾長鴨」野性味の強いつくねとともに。山椒やちり酢のアクセントがこれを中和。

「河豚白子焼き」

「淀大根と甘鯛の炊き合わせ」

「蕎麦（せいろ）」

「蕎麦（牡蠣）」

「和栗のババロア」

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いち太
03-6455-4023
東京都港区南青山3-4-6 AOYAMA346 101
https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13176396/