六本木に新しい中華料理店が誕生！@桃仙閣 東京

2020年10月、六本木に新しい中華料理店『桃仙閣 東京』が誕生。オープンと共に大きな期待と話題をさらったレストラン。なぜなら、あのミシュランも獲得する超がつく予約困難店の「茶禅華」のオーナーが仕掛け人だからこそ。仕掛け人というか、島根県にある同名のレストラン「桃仙閣」はオーナーのご実家だから。彼自身も現場に立つことから、実家の味を試したいという並々ならぬ熱意を感じます。

誤解がないようお伝えしたいのは、ここは茶禅華の延長ではないということ。高級食材を並べるでもない、アラカルトで楽しむことができ、営業時間も深夜にまで及ぶ。コースの提供もあるが、０次会の一杯飲みのもよし、ふらっと締めを食べるもよし、様々な使い方を想像できます。むしろ茶禅華と全く反対のアプローチといっても良いかもしれません。だからこそ存在意義があり、六本木を縄張りにする人達からは「こんな店が欲しかった！」という声が聞こえてきそうです。数ヶ月後には彼らがここを占拠していることでしょう。笑

オーナーは”普通の”と冗談で提供しますが、普通の料理を丁寧に作り上げております。きっと茶禅華と仕入れが共通というメリットもあるのでしょう。旬の上海蟹や香箱蟹などの高級食材も随所に散りばめております。そんな料理のラインナップはこちら。

「前菜の盛り合わせ」ピータン豆腐、クラゲの甘酢和え、蒸し鶏の葱ソース

「エビマヨ」

「豚足の醤油煮込み」

「大きい肉団子の煮込み」香箱蟹の餡掛け

「蒸し上海蟹の蟹味噌」雄雌食べ比べ

「蒸し鶏と葱の清湯麺」

「干貝柱とアオサの炒飯」

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桃仙閣 東京
050-3138-4343
東京都港区六本木4-8-7 嶋田ビル B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13250092/