名物は”てりどんきんし”@大鵬

京都は二条にある、いわゆる町中華の『大鵬』へ。
ランチどきには行列の出来る人気の老舗中華料理店、その創業は1974年まで遡ります。料理は四川料理を基本にしておりますが、お客さんの９割が注文するという”名物”は完全なるオリジナル。これこそが大鵬名物の「てりどんきんし」でございます。

ご飯の上には錦糸卵、その上に甘辛く照り焼きにした豚肉。ジャンクな味わいとバランスをとるように、アクセントに紅生姜や花椒の刺激が活躍。もともとまかない料理だったというシンプルな作りに、端肉で作ったというエコな一品でもあります。これは否応なく美味い。いろんなニーズを加味してか、ミニから特大までの様々なサイズを展開しております。

普通に中華料理店としてもすこぶる優秀。お腹や人数に余裕があれば、ぜひ色々試してみてほしい。少しでも参考になれば！

「とろとろピータン」28日熟成！まるで蟹味噌のよう！

「天然海老マヨネーズソースサラダ」マヨのジャンクな味わいは、はっきり言ってずるい。笑

「七谷赤地鶏のよだれ鶏」京都が誇る地鶏

「七谷赤地鶏TFC」タイホウフライドチキンの訳

「本場牛肉麻婆豆腐」豆腐の存在感、豆豉の甘さなどが感じられ、辛味の暴力なし。近江牛を使った贅沢な逸品。

「水餃子」これはぜひ食べてほしい！モチモチの皮の中には、しっかりと肉の旨味が包まれます。

「しょうゆ焼きそば」シンプルな味わい！これぞ日式中華という一品。

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大鵬
075-822-5598
京都府京都市中京区西ノ京星池町149
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26003254/