六本木の隠れ家で、美味しい料理とお酒を！@割烹 一献

六本木の裏路地、隠れ家という名にふさわしい日本料理店『一献』へ。立地も然りだが、1日5組という特別感、インターフォンで入る仕組み、窓越しに望む庭園、ゆとりのある個室などが更にその印象を強めます。ホームページでは「斬新よりも残心」というキーワードを残しますが、その通りの奇を衒わぬ実直で日本的なアプローチが特徴。一方で、雲丹出汁というか雲丹を溶かしたスープに浮かべた金目鯛の鍋などユニークさも。厳選された食材が実直に、ユニークに調理されております。お酒の用語を屋号に構えるくらいですからね、日本酒のラインナップにも注目。個人的に今回の一番のお気に入りは、十四代の龍の落とし子。六本木の隠れ家で、美味しい料理と美味しいお酒をお楽しみください！

食事のラインナップはこちら。
「先付」茄子の焼き浸し、毛蟹、和風のジュレ

「八寸」鶏肉の焼き物、太刀魚の湯葉巻き、天然岩もずく、秋刀魚棒鮨、鬼灯

「松茸と鱧の土瓶蒸し」

「本鮪、縞鯵、平目」平目の肝ダレ

「ぐじの油焼き」

「金目鯛」雲丹出汁

「のどぐろと帆立のご飯」

「水菓子」

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割烹 一献
050-5571-8659
東京都港区六本木3-13-3 アネックスビル 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13031339/