2020.09.28 夜 聞こえてきた冬の足跡。@鮨 なかがわ 寿司 両国・錦糸町・小岩 10000円〜29999円 ★★★★☆ 冬の寿司屋は日本酒に限る。だって、白子、鮟肝、蟹、、、どの角度からも日本酒が飲める食材が並ぶのだから。夏の盛りが過ぎたこの季節でまだまだ残暑が続いておりますが、錦糸町にある寿司店『鮨なかがわ』にて冬の足跡を聞くことができました。食材自体がそうなのだが、味付けもまた更に酒飲みに寄せているような印象。スルメイカには肝を和え、鮟肝は味噌で漬け、白子は山椒で風味をつけるといった感じ。しかも、白子は日本酒で炊いているのだからその相性は疑うべくもなし。 そんなラインナップはこちら。「雲丹」鮑の蒸汁と鰹の出汁の合わせ技。主役はどっち!?笑 「スルメイカ」肝和え 「鰹」 「鮟肝の味噌漬け」もはやチーズのような味わい 「海老と蟹の茶碗蒸し」しっかりと甲殻類の旨味を効かせる。 「毛蟹の握り」 「白子」山椒風味。 「蒸し鮑」 握りは、シャリは固めで酢がきっちりたっている印象。つまみと同様にネタの味わいが強めなだけに、シャリとの相性がいいようです。そんな握りのラインナップはこちら。「シブダイ」 「縞鯵」 「金目鯛」 「鰯」 「墨烏賊」 「小肌」 「秋刀魚」 「中トロ」 「赤身」 「牡丹海老」 「雲丹いくら丼」 「穴子」 「玉子」 — 鮨 なかがわ03-6284-1988東京都墨田区太平1-22-1 ソラナ錦糸町 1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13179883/