2020.08.02 夜 イタリアンワインに花を添える料理達。@カーザ ヴィニタリア イタリアン・ピザ 六本木・麻布・広尾 10000円〜29999円 ★★★★☆ 麻布十番に店を構えるイタリアンレストラン『カーザ ヴィニタリア』、銀座の名店「アロマフレスカ」の系列だそう。店名は”イタリアワインの家”という意味で、ボトルの種類はもちろん、グラスでも多くの選択肢を用意してくれております。 もちろん、そのワインの相手となる料理も同店の自慢。その象徴とも言えるのは挨拶代わりの「季節野菜のバーニャカウダ」。ガーリックとアンチョビの圧倒的な味わいが野菜をコーティングして、その余韻がワインへと誘います。ハーブの香りも隠し味? コースのラインナップはこちら。 完全なおまかせではなく、前菜、パスタ、メイン、デザートと選べるの幅があるのも嬉しい。気がついたら、デザート以外は全てパスタ系を選んでますね。笑「花咲蟹の冷たいカッペリーニ」細麺ながらきゅっと締まったカッペリーニ。きゅっと味わい深い花咲蟹。 「牛ホルモンのアラビアータと甘長唐辛子」ホルモンの旨味と辛味がパスタをコーティング。甘長唐辛子の盛り付けも印象的。 「サマープルチーニのタリアテッレ」ポルチーニがバターの風味も吸ってジューシーな仕上がり。タリアテッレの卵の風味も抜群。 「シンプルパスタ」お腹の満腹度をパスタで調整できるのが面白い。ペペロンチーノをいただきましたが、その量は30g、60g、100gから選択できます。 「太刀魚の天火焼き クスクスと魚介のスープを添えて」クスクスを媒体にして、太刀魚の脂や魚介のスープの味わいを堪能! 「葡萄のマチェドニア スプマンテのジュレ」 — カーザ ヴィニタリア03-5439-4110東京都港区南麻布1-7-31 M TOWER 2Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13010456/