北新地の深夜。某スナックに食が集まる、人が集まる。＠SNACK えんどう

食が集まる、人が集まる。

北新地の夜、あるスナックに食と人が集まっている。名前は『SNACKえんどう』、屋号が示すように一見すれば昭和歌謡が流れるスナックの体。ただ、軽食という意味を持つスナックとは思えぬレベルの料理が並んでいるのです。何はともあれメニューをご覧ください。

食好きであれば聞いた事のあるレストランも少なくないでしょう。そう、SNACKえんどうでは名店のスペシャリテを食べれるのです！
「一碗水」の魯肉飯

「レオーネ」のスパイスカレーそば

「一芳亭」のシウマイ

「柳家」のカレー

「西天満岩さき」のしらすTKG

これがスナックで食べられるって信じられます？なんでこんな事ができるのでしょう。実はオーナーの遠藤氏、もともとは食材屋さんで名店に素晴らしい食材を卸していたのです。その信頼関係が、自分の店のスペシャリテを預けるにつながっているのです。いや、一番の理由は遠藤さんの素晴らしいお人柄。このフォーマットを真似すれば人気店の近道かもしれませんが、遠藤さんの人柄を真似することはできません。食が集まるから、人が集まる。遠藤さんがいるから人が集まる。北新地の締めご飯はここで決まり！

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SNACK えんどう
050-5456-5269
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-6-8 平川ビル 3F
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27113672/