浅草のときわ食堂の名物は、、、@浅草 ときわ食堂

『ときわ食堂』って至るところで見掛けるような、、、巣鴨駅前のお店が一番有名だと思いますが、実は東京ときわ会なるグループにはこれだけの店が名を連ねます。町屋、錦糸町、動坂、入谷、、、下町を中心に店が拡大しているのが分かりますね。その中の筆頭のポジションに当たるのが浅草のお店。創業は1922年、総本店の第５支店としてスタート（１〜４は確認できず）。巣鴨のお店含めて、こちらからの暖簾分けのお店も多いようです。雷門からすぐという抜群の立地も手伝い、店内はいつも満席状態で賑わっております。

名物は「とん皿」
巣鴨のお店はアジフライで有名ですが、浅草のお店の名物は「とん皿」。いわゆる豚肉を使ったすき焼きでございます。

白滝、ニラ、玉ねぎなど王道の具材に豚肉を合わせます。割下と卵が混ざり合い、ご飯に目をむけさせます。特に長さを持った白滝が割り下を大量に卵まで案内してくれます。牛肉だと少々重たさがあるものだが、豚肉だとしつこさが全く感じされず。もしかしたら豚肉の方がすき焼きに合うのかもと思うほど。

定食としてご飯に合わせるのもいいが、お酒のつまみとして楽しむのも一興。朝の９時（土日は８時）から営業しているので、朝飲みするのもまた一興です。ご馳走様でした。

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浅草 ときわ食堂
03-3847-8845
東京都台東区浅草1-3-3
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13039346/