日本を代表する港町の海鮮を喰らう！＠鈴女

千葉県を、いや日本を代表する港町、銚子。日本三大漁港に数えられ、その水揚げ量は日本一。これを牽引するのは「イワシ」や「サバ」。当然、銚子の飲食店ではサバやイワシをはじめとした海鮮が名物となっております。銚子を代表する居酒屋である『鈴女』も例外ではありません。また、銚子は漁業だけでなく醤油の町としても有名。ヤマサ醤油やヒゲタ醤油の創業の地としても知られます。海鮮と醤油の組み合わせといえば刺身。まずは刺身の盛り合わせを銚子グルメの入り口にしましょう。

名物の「イワシ」と「サバ」
イワシは刺身、なめろう、天ぷら、フライ、揚げ物、サラダ、スープと様々な姿に。

新鮮さを証明するかのように、フライとなってもイワシの脂は失われず、つみれ汁となればしっとりと口当たりの良いものに仕上げます。このつみれ汁は必食メニューなのでお忘れなく！

サバはなめろうでいただきましたが、なめろうは千葉県生まれの一品。銚子名物のサバが、千葉県生まれのなめろうに生まれ変わります。

海鮮はあらゆる調理法で！
イワシもそうだが、どのタネも様々な料理法が実践されます。漁師が長い間培ってきた知識や技術の結晶なのでしょう。
目光を唐揚げで、

金目鯛を煮付けで、

いくらを丼でいただきました。

更なる魅力は、とにかくすべての皿が安くてボリューミーなこと。都内で食事をする感覚だと驚くこと間違いなしです。銚子で魚介を堪能するならまずは「鈴女」へ！！

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鈴女
0479-24-1598
千葉県銚子市中央町6-29
https://tabelog.com/chiba/A1205/A120501/12002127/