東京で食べられる北海道の豚丼！＠ ぶたいち 東京人形町店

北海道の十勝地方の名物の「豚丼」。最近では牛丼チェーンでも提供しておりますが、北海道生まれのの豚丼はそれとは異なるもの。その歴史は長く、明治時代に養豚が始まったことがルーツ。豚丼自体も戦前から十勝地方で親しまれていたんだとか。そんな北海道は十勝の名物を東京でも味わうことができます。

帯広に本店を構える『ぶたいち』
本場の人気店のフランチャイズ店が人形町にあります。いわゆる二毛作営業で、夜は居酒屋、昼は豚丼を提供しております。メニューはロースかバラ、またはその両方を選び、枚数を小盛りから特盛まで選択肢がございます。さらに、豚肉も通常のものと北海道の大地で育ったブランド豚「ルスツ豚」と選ぶことができます。ミトミえもんはその店の１番を食べるのがルールなので、ルスツ豚のミックス丼（レギュラー）をいただきます。

ロースとバラに共通するのはその厚み。一口ではおよそ食べきれないサイズ感が視覚的にも満足感を作り出します。味付けもかなり濃厚で、香ばしさも合間ってご飯との相性は絶対的なもの。個人的には脂身の甘さがしっかり感じられるバラ肉の方が好み。箸に口にとたっぷり脂がつくほどなので、食べ進めると多少のくどさは必至。卓上の七味や山椒を上手に使いこなしましょう。

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ぶたいち 東京人形町店
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