2019.09.04 昼 愛媛名物の鯛飯でご飯三杯勝負!@旬彩 本多 日本料理 六本木・麻布・広尾 1000円〜2999円 ★★★☆☆ 東麻布にある愛媛押しの和食店『旬彩 本多』にてランチ!愛媛県といえばミカンが有名ですが、瀬戸内海と宇和海による豊富な魚介達もまた有名です。その中にあって、県魚にも指定されている宇和島産の「鯛」が名物。縁起のいい鯛が名物だなんて素敵な県ですね。ちなみに、我が出身の千葉県の県魚もまた鯛でございます。笑 これが宇和島グルメ名物の「鯛飯」。 一般的には、いわゆる鯛を使った炊き込みご飯だが、宇和島では醤油タレに卵や薬味を混ぜたものに鯛の刺身を和えたものとご飯を合わせる料理を「鯛飯」と呼びます。 これは言わば宇和島が生んだTKGというところか。卵だけでなく、胡麻や海苔もご飯との非常に相性よし。薬味のアクセントも効いており、特に大葉の働きが顕著。こうして白身魚らしい淡白さを上手に食べさせ方で克服してくれております。刺身で食べた後はお茶漬けでも楽しめます。 まだまだ、ご飯との戦いは終わらない!刺身で食べたと思えば、煮魚や唐揚げまで第二第三の矢が飛んできます。ダイエット中の方々にはおかわりの大きな試練になることでしょう。特に唐揚げにはカレーの風味づけが施しており、その戦いがより苛烈を極めます。笑 愛媛名物の鯛をあの手この手で楽しめる本多ランチをお楽しみください。 — 旬彩 本多03-3584-5077東京都港区東麻布2-30-9https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13112166/