2019.04.20 夜 豊田屋の鍋が豪華すぎる、、、@豊田屋 居酒屋・定食 両国・錦糸町・小岩 5000円〜9999円 ★★★★☆ 豪華すぎる鍋が食べられる『豊田屋』へやってきました！総武線の平井駅。居酒屋のような風体のお店ですがここには絶対的な名物がございます。白子、鮟肝、牡蠣などの冬の風物詩達が共演した鍋。巷では痛風鍋なんていう方もいますが、お店では絶対に言っちゃダメですよ。体に悪いものみたいでお店に失礼ですよ！ これが鮟肝、牡蠣、白子の鍋。常連さんにもなるとそれぞれの量の割合で注文しております。ちなみに、これは１：１：２の鍋でございます。鍋は出汁がの効いた醤油ベースのスープで、白菜、春菊、長ネギ、豆腐などが脇役を務めます。主役達は喧嘩することなく、それぞれの旨味もしっかり味わうことができます。白子は濃厚さ、鮟肝はコク深さ、牡蠣はミルキーさを与えてくれますね。そして、これらの出汁の恩恵を受けた野菜達もまた絶品の食材に変身していきます。 その他、白子鍋、鴨鍋も追加。白子は十分に濃厚でしたが、冬とは比べ物にならないとのこと。こりゃまた宿題ができてしまいました。 鍋の締めは麺かご飯かが定番ですが、裏メニューというカツ煮でいただきました。カツもこんな旨味だらけのスープに投入されるとは夢にも思わなかったでしょうね。笑 あ、鍋は全てご主人が作ってくれるので触るべからずで！ 鍋に目線を奪われがちですが、鍋前も実は充実。蛍烏賊、鰹、赤いか、ホヤなどの魚介。 馬刺しやハムステーキなどの肉類。居酒屋の定番メニューまで。 鍋に向けてお腹のキャパシティーも考えなきゃですが、それぞれにも魅力があるので是非チャレンジしてみて。ご馳走様でした。 — 豊田屋https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13084796/
