2018.02.03 昼 国産鰻の「極」を食すべし!@ うな貴 鰻 仙台市 3000円〜4999円 ★★★☆☆ 今度グルメツアーにやってきたのは杜の都「仙台」。目的は夜の中華料理ですが、昼から全力で助走に入ります。まず一軒目に訪ねたのは鰻店『うな貴』。うっすらと雪化粧を施した玄関までのアプローチが素敵すぎてテンションが上がります。暖簾をくぐった後は、2階の座敷で鰻を待ちます。 注文したのは「うな貴三昧」。まずは、白焼きと味噌焼き。味噌焼きというのは珍しいですね。味噌焼きも初めての経験だが、梅肉と紫蘇でいただくといのも初めてだ。 この後に提供いただいたうな重もそうですが、ちょっと柔らかすぎるきらいあり。皮と身が分離してしまうほど柔らかい。少しだけ川臭さというか、においが気になります。打ち消すには 強力な四川山椒の助けが必要です。 一方、店の最大の売りである「うな重 極」はレベルが全く違う。きっと調理の仕方は変わらないだろうに、厚みのある国産鰻はしっかり食感を残す。七輪で焼くという珍しい手法で仕上げているそうですが、炭火の香りがよく鰻自体もジューシーで美味。かために炊かれたご飯も好みで鰻とも相性がいい。 — うな貴022-265-8650宮城県仙台市青葉区国分町3-2-18https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4000083/