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2017.11.02 夜

うしごろの新ブランド「S」スタート!@USHIGORO S. NISHIAZABU

焼肉・肉料理

六本木・麻布・広尾

10000円〜29999円

★★★★☆

2017年6月、焼肉の「うしごろ」グループの新しいブランドがスタート。その名は『USHIGORO S』。うしごろの西麻布本店の地下に構えた「S」はいったいどんなお店なのでしょう。Sの文字に込められたのは想いにそって、その全貌をご紹介していきましょう。

「Special」&「Stylish」
これまでのうしごろの展開は、本店の西麻布を筆頭にカジュアルブランドの拡大が目立ちました。今回は逆に西麻布本店を超えるハイグレードな店舗設計。地下に広がるのはシックな世界観と完全個室。

その中でも一番グレードの高い部屋にご案内いただきました!たった四人でここを利用するなんて贅沢な時間になりました。なんだか芸能人が合コンしてそうです。笑

「Select」&「Smart」
焼肉にとって重要なのはどんな牛を使うか。つまり、どこの牧場をセレクトするのかが重要だ。Sの仕入れは最高級の呼び声高い、川岸牧場と田村牧場から仕入れています。個人的には川岸こそが日本一の肉だと思ってます。

最後の厚切りステーキでいただきましたが、サシなどの美しさったらないです。ちなみに、ミトミえもんが日本一好きな肉料理店の京都「三芳」も川岸を使っております。そして、これらの最高級の肉を焼き師が、スマートなサービスとともに丁寧に焼いてくれます。

「Spirit」
Sに込められた最後の想いはスピリット。肉に対する情熱が伝わってくるのは肉の創造性。例えば、生肉の食べさせ方。雲丹醤油でいただく刺身、毛蟹とキャビアでいただく手巻き、炙りの握りなど、よく研究されてるのがわかります。

高級食材のトリュフと「タン」と合わせてみたり、しゃぶしゃぶやすき焼きなど牛肉料理屋が培ってきた調理法をいかんなく取り入れます。うしごろの知見だけでなく、牛肉全体の知見を持って拡大しているようだ。

その他の料理メモ。

「旬野菜6種」

「特選厚切りハラミ」塩

「牛コンソメスープ」百合根

「シャトーブリアン」

「ビーフカレー」

USHIGORO S. NISHIAZABU
050-5593-9891
東京都港区西麻布2-24-14 バルビゾン73 B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13209611/

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