2017.06.26 夜 すごい冷やし中華と出会いました。@立川マシマシ 立川総本店 ラーメン・つけめん 立川市・八王子市周辺 〜999円 ★★★★☆ 夏になると冷やし中華が食べたくなります。食欲がなくなってもするっと食べれてしまう素晴らしい料理。実は料理名には中華とつくが発祥は日本なんですよ。ナイス日本! でもね、立川の『立川マシマシ』が開発した冷やし中華は、食欲がない時に近寄ってはいけません!そもそも、立川マシマシはラーメンの二郎のインスパイアとしても有名なお店。冷やし中華だからってなめてかかれば痛い目にあいますよ。だって、メニューをよくご覧ください。ただの冷やし中華ではなく、「すごい冷やし中華」ですから。ラーメンにも負けず劣らずの超ジャンクな冷やし中華なんです! まずはシルエットをご覧ください。冷やし中華の原型をとどめているのは、キュウリと申し訳ない程度の辛子くらい。あと冷たいことも共通ですね。最大の特徴はやっぱりこの大量のタルタルソース。 このソースと底に潜んでいる甘辛のタレとでかき混ぜると、超ハードはパンチが飛んできます!話は脱線するが、友人が京都にある「中華のサカイ」の冷めんに通ずると言っていたのが理解できました。サカイでは、酢とマヨネーズのコクでタレを完成させるが、マシマシでも酸味の醤油とタルタルソースがタレを完成させていてるのだ。 パンチは一発じゃないですよ!甘辛の豚肉も器の半分を覆い尽くすほど。もはやこれをハムの代わりとは言えませんね。麺の存在感もばっちり。あのジャンクを極めた濃厚ソースとも十分に渡り合います。ちなみに量は200gから500gまで選択できます。もっとハードなパンチが見たい人はぜひ500にチャレンジを。(ちなみに注文は200gです。笑) 間違いなく冷やし中華の概念を越えてきました。いや、これは冷やし中華ではなくて、すごい冷やし中華という新しいジャンルです。ミトミえもんができるアドバイスはとにかくお腹を空かせていくことです! — 立川マシマシ 立川総本店042-512-8863東京都立川市錦町1-2-16 立川アーバンホテル たま館 1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13173764/