「上野の２軒目はここで決まり？」@中華珍満

アメ横を抜けた御徒町の路地裏。真っ赤な外観が一際目立ち、路地裏感をいっさい感じさせない店。

そこは、手のし餃子と湯麺（タンメン）が売りの中華『珍満』である。

一軒目は焼肉。〆をかねた２軒目利用です。餃子とタンメンなんて２軒目にぴったりじゃないですか！！こういう知識が各エリアであることが大切です。

さっそく餃子。看板には手のし餃子で書かれる。文字通り手で伸した餃子ということだろうか。手作りということは間違いなさそうだが、、、

皮はかなり強い。もちもちで水分を強く感じる食感。餡はこれでもかというほど詰まっており、割合としては肉とニラが多めという印象。ニンニクの存在感もばっちり感じます。昔ながらという言葉が似合う餃子だ。（個人的には皮が厚めな餃子は得意じゃないのだが、、、）

野菜たっぷりのタンメンはそれだけで食べ応えあり。

塩味というより中華出汁を強く感じます。優しいスープは〆に合うが、一方で中太の麺は〆には重たい印象がありますね。

ここでやめときゃいいものを炒飯まで注文。ビッグサイズの餃子、食べ応えのあるタンメン、余計な炒飯と、完全に２軒目としての役割から逸脱しました。笑

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中華珍満
03-3831-8801
東京都台東区上野3-28-10
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13016725/