2016.05.30 昼 「お忍びデートに!隠れすぎてる隠れ家。」@食堂弐番 日本料理 六本木・麻布・広尾 5000円〜9999円 ★★☆☆☆ ちょっと悪いことしているという感覚は楽しい気分を作ってくれます。ドキドキを恋愛と勘違いするつり橋効果と似たようなものかもしれません。 「えっ、ここ入っていいの?」本日の目的地である『食堂弐番』に向かう途中の反応は総じてこれだ。民家のガレージを通り、建物の間を抜けたところにそこはある。古民家風の建物は隠れ家にふさわしい佇まい。今回は個室で6人で利用。ちょっと業界人!?気分が味わえちゃうレベルの隠れ家です。 料理はアラカルトの一品料理が基本。和食の上にメニューの数は多いので、誰しもが満足できるだろう。特筆するべきものは見当たらないが非常に安心感がある。 ただし、お一人で作られてるので料理が出てくるペースはゆっくり。やはり隠れ家では会話を中心に楽しみましょう。 「細もずく酢」 「ほたるいか沖漬」 「刺身の盛り合わせ」 「くじらベーコン」 「肉厚しいたけの炭焼」 「出汁巻きたまご」 「白レバーのたたき」 「カボチャの天ぷら」 「銀ダラ西京焼」 「谷中生姜の肉巻揚げ」 「自家製カニクリームコロッケ」 — 食堂弐番03-3401-2296東京都港区西麻布3-3-2https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13039339/