らーめんとは「麺」を美味しく食べるための料理である！＠麺や七彩

こんにちは、ダイエット標榜してるのにラーメン屋にきたミトミえもんです。ラーメンダイエットに成功した暁には本を書こうと思います。笑　さて、タイトルに戻ります。らーめんとは「麺」を美味しく食べるための料理である。

これは『七彩』が掲げるコンセプトであるが、この言葉の意味は扉を開いた瞬間に理解できます。ラーメン屋には珍しい麺の手打ち台が目に飛び込んできます。麺へのこだわりはこれ以上ない形で表現されている。

明るい店内に加えて、薄いブラウンのカウンターも柔らかな色使い。客席の広さもあり居心地のよさは素晴らしい。

券売機でご飯ものの誘惑やチャーシューの誘惑を断ち切って通常メニューの「喜多方ラーメン（煮干）」（820円）をポチっと。着席すると普通、並、大盛りの選択を迫られる中、並を選択。今日は完勝。ドヤ顔してやりますが、ダイエットするならラーメン食べるなって話ですよね。笑

まずはスープを一口。煮干しが絶妙で本当にうまい。麺を美味しくいただくのがらーめん。つまりスープにこだわるのは当然です。スープには煮干の粉が浮いているがえぐみは気にならず、醤油ダレの風味との調合が絶妙なのだろう。

肝心な麺は喜多方らーめんらしい平打ちの縮れ麺。面積の大きさは自然と絶品のスープと絡む表面積の広さが一体感を作るが、少々スープとのミスマッチを感じてしまった。麺自体のこだわりは強く感じるので、あくまで好みの問題かもしれないが、、、

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