肉食女子とのデートにオススメ！？肉は人を幸せにしてくれる＠トラットリア タンタボッカ

肉食女子や草食男子とは性格を表現する言葉であったが、食べ物の好みにおいても同様のことが言える。肉は男の食べ物、甘いものは女性の食べ物というイメージがありましたが、もはや境界線が曖昧になってきていますね。こんにちは、恥ずかしくてスイーツを注文できないミトミえもんです。

「人が好きで肉が好き」。北参道近くの『トラットリア タンタボッカ』が掲げるポリシー。

言葉だけでなくコンセプトを見事に体現しております。詳しいことは順を追って。

食事は自家製のパンとバターから始まる。このバターが絶品。ホイップされたような軽さに対して味は濃厚。こんなバターがあったらパンでお腹いっぱいになっちゃいます。

冷前菜に「アイナメのカルパッチョ」。アイナメって脂肪が多いんですね！

味付けは甘いが、ピンクペッパーのアクセントがいい。それにしても量が多い。ここは大人数のほうが向いてます。

確信したのが、「ブラータと生ハム」生ハムが重なり合っているかのように皿を埋め尽くす。

真ん中に鎮座するブラータチーズのジューシーでミルキーなのはさすがの一言。

ボリュームが十分なのでさっそくお肉の登場。「ウチモモ（200g）」肉のクオリティーは高い。さすが肉好きを謳うだけある。

国産A5和牛にこだわるという素材の力も当然あるでしょうが、柔らかさから伝わる火入れの確かさから店のレベルを伺えます。 

ソースにもこだわり。ワサビ、マスタード、醤油とオリーブオイルを混ぜたものの３つ。個人的にはワサビがベストかな。

最後は「生うにのぺペロンチーノ」で〆。

太めでアルデンテより少し固めの仕上げ。ペペロンチーノというよりカルボナーラのような見た目。それほど贅沢にうにを使用しております。

そうそう、店のコンセプトである「人が好き」フレンドリーな対応など店全体から伝わってきます。特に誕生日のカップルにスタッフ総出で祝っているのにはビビりました。笑　こちらまで幸せな気分になってしまいます。

肉食女子の方々とのデートにいかが？色々幸せなことが起こると思いますよ！

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トラットリア タンタボッカ
050-3187-6924
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-5-1 ニュー外苑ハイツ 1F
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