変幻自在のラーメン屋。土日月は鶏白湯！@麺屋33

カレーと古書の街、神保町。自転車でフラフラ散歩をしながら、お店を物色。カレーにどうしても惹かれない中、急ブレーキをかけます。

なぜかって？それは限定を告知する看板のせいです。土日月の3日間限定スープの文字。

鶏エスプレッソは、大量の鶏ガラで出汁をとり、数回にわたって継ぎ足しを行うことで、旨味の凝縮に成功したスープ。メニューの鶏エスプレッソは塩、旨辛エスプレッソは醤油ベースだそうです。

「鶏エスプレッソ　ラーメン」750円

鶏と甘辛双方つけ麺かラーメンを選べます。大きさも並と中盛り選べます。トッピングには全部のせ（250円）を追加注文。豚チャーシュー、鶏チャーシュー、昆布玉子、つくね、水菜、のり、メンマと豪勢且つボリューミー。デフォルトの鶏肉だけでも丸ごと感が十二分にあります。
麺は太麺。

スープはわりとオーソドックスな鶏白湯。粘度の割には、さっぱり感もあったかな。カイワレなんかの効果もあったのでしょう。途中から入れるミルクもコクが出ますが、ミルクの味が多少たっちゃいますね。

サイドメニューとしては、ランチセットがプラス50円。丸鶏スープ炊きご飯が興味をそそりましたが、さすがに15時。売り切れみたい。

ちなみに、火～金は、麺屋３３として豚骨魚介（丸鶏）のラーメンを提供しているらしい。曜日やメニューでだいぶ表情を変えそうなお店です。さらに、神保町らしく、カレーつけ麺もあるみたい。やはり、このエリアでカレーからは逃げられないようです。

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麺屋33
03-3259-5135
東京都千代田区神田神保町1-44 竹本ビル １Ｆ
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13097807/