2022.11.10 昼 金子半之助の新ブランドは、稲庭うどんとめし。@稲庭うどんとめし 金子半之助 コレド室町店 天ぷら 東京・日本橋 1000円〜2999円 ★★★☆☆ 2010年に日本橋に創業した天丼の専門店、金子半之助。 ホームページによれば、金子半之助とは和食界の重鎮で、そのお孫さんがオープンさせたお店。たったの10数年で、大きな店舗拡大を遂げており、同時に業態についても広がっているようです。今回訪問した金子半之助ブランドのテーマは、稲庭うどんとめし。その名もずばり『稲庭うどんとめし 金子半之助』、コレド室町の中にお店を構えます。 メニューは、うどんを温、冷、ぶっかけ。丼めしに、海鮮丼、天ばら、高菜めしの用意がございます。 冷の稲庭うどんは、つるんとしたお手本のような稲庭うどん。本場の稲庭宝泉堂というところから仕入れをしているそうです。 そのまま出汁につけても美味しいが、トッピングが充実しているのが同店の魅力。がり、山菜、とろろ昆布、天かす、わかめ、それに半熟卵まで個別の席に完備されているので、自分の好みに仕上げてみて。個人的には天かす、わかめの組み合わせがオススメ。 天ばらめしについては、さすがのアウトプット。天種も海老、烏賊、舞茸、などなど充実しているのが嬉しい。ミニ丼だけに胃もたれなんかとも無縁で、最後まで美味しくいただけます。こっちのトッピングには半熟卵がオススメです。ご馳走様でした。 — 稲庭うどんとめし 金子半之助 コレド室町店03-6265-1650東京都中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 B1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13193074/