銀座を極めたい人へ！銀座の「かずこの餃子」を知ってますか？＠銀座room

銀座は洗練された大人の街だ。高級ブランド街としての昼の顔に対して、夜は大人の繁華街へと表情を変える。グルメにおいては日本有数のレストランが集まり、遊び上手のための隠れ家が用意されている。今回紹介したいのは、後者の隠れ家のほうだ。住所も電話番号も非公開なら、店には看板も存在しない。訪問するにはまず銀座の遊び上手な友達を作ることだ。遊び人のYさん、ありがとうございます。

基本的にはバー。だが、ここの餃子が絶品だと銀座で遊ぶ「大人」達が深夜に集まってくる。目当ての餃子は「かずこの餃子」。ずばりママのお名前の冠した餃子だ。

水餃子と焼餃子の２種。 生姜の効いた水餃子。パクチーと塩ポン酢でいただきます。皮はうどん粉で作っているそうで、もちもち具合がすごい！餡は人形町の老舗精肉店『日山』の肉を使っているのだとか。さすが銀座ですね。

焼餃子ももはやバーの域を完全に逸脱してます。見てください、この見事な羽の開き方。銀座の蝶は女の子だけじゃないようだ。

非常にジューシーで水餃子よりも明確に肉感が伝わります。

最後は素敵なおっぱいおむすびを！もう深夜だからいいですよね。笑

こいつが、ただのおっぱいじゃないんです！米へのこだわりが強く、日本料理の名店でも使っているという「かやもり農園」のお米を使用。

ふっくらした食感をお椀を使って作っているそうです。これぞお椀型のおっぱいってやつです。

絶品餃子とふんわりおっぱいを堪能。だが、ミトミえもんはRoomの魅力を半分も味わっていない。なんと肝心要の「かずこママ」が不在だったのだ！彼（彼女）目当てで訪れる客も多いという。ママと会話をして初めて銀座の遊び上手を名乗りたいと思います。