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2016.03.11 夜

映画と蕎麦の名人がコラボして生まれたカレー饂飩@くろさわ

うどん

六本木・麻布・広尾

1000円〜2999円

★★★★☆

映画って本当にいいものですね。故淀川長冶氏の言葉だが、シンプルな言葉の中に強い愛情を感じます。恥ずかしながら小さい頃の夢は映画の脚本家でした。こんばんは、映画界に憧れて日芸を受験するも敢えなく落ちたミトミえもんです。

日本映画の巨匠である黒澤明氏。冒頭で紹介した淀川長冶氏とも長年の親交があったそうです。世界の映画界に影響を与えた黒澤明氏。今日映画界には身を置いておりませんが、やはりその偉大さには畏怖の念を感じます。

さて、本日訪ねたのは『饂飩くろさわ』。黒澤明氏の息子である黒澤久雄氏をオーナーとして、黒澤映画の世界観をコンセプトとしている。確かに映画のセットさながらの外観は黒澤映画のシーンを彷彿とさせます。暖簾のある「明」の文字からは遊び心を感じます。

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しかし、こちらはよくある映画村の一種ではない。味にも強いこだわりがあります。うどんを監修したのが、蕎麦打ち名人として名高い高橋邦弘氏なのである。これは知らなかったが、東京の『翁』時代はうどんも提供していたのだそうです。(彼は現在大分で新しい蕎麦店の出店準備中)

そろそろ食事をいただきましょう。

一番人気の「黒豚カレー南蛮うどん」(1200円)を注文。

蕎麦屋のカレー饂飩は出汁が命というが、こちらも出汁が素晴らしい。カレーのとろみは強めだが、出汁の香りがとてもよく雑味を感じない。上質な鰹節の力なのでしょうか。

わりとコシが弱めのうどんで若干細め。汁との一体感はばっちり。柔らかく焚かれた黒豚にも妥協はない。肉の脂だけで十分炭水化物と戦えるレベルです。ある意味ご飯が欲しくなる危険性があります。笑

もう1つの人気メニューが「特製メンチカツ」毎日手作りなので数量限定です。残っていれば是非お願いしましょう。

ベースは鹿児島県産六白黒豚の挽肉にゴロゴロの玉ねぎとぎっしり中が詰まってます。

熱々で味覚が死にかけたが、冷めても肉の旨味が十分感じられます。こりゃ、テイクアウトもありだな。いつか、映画のロケに参加することになったら差し入れはこれにしよう。

くろさわ
03-3403-9638
東京都港区六本木6-11-16 中銀六本木マンション 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13001238/

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