2020.02.07 夜 抜群のコスパ、技術、個性。やっぱり吾一は凄かった。@吾一 焼鳥・焼きとん 大阪市 5000円〜9999円 ★★★★★ 大阪の焼鳥店『吾一』、あの「名物」と予約の難しさが有名です。2019年の7月に移転リニューアル。初訪問につき以前との比較はできないが、ゆったりとしたレイアウトや温かみのある木製のテーブルなど、とても居心地のいい空間。スタイリッシュな雰囲気に加えて7000円のコース設計も人気の秘密でしょう。一品料理、串、食事に加えて、なんと飲み放題(ワイン意外)というおまけ付き。お酒飲みには垂涎のコースですね。笑 そして、最も予約困難たらしめるのはやはり焼鳥。全体的に、しっとりさを保つレアめな焼き加減が印象的。それでいて炭の使い方で秀逸で、非常にバランスのいい火入れを実現しております。それを象徴するのが「タタキ」、カリッとした皮にしっとりシュージューピンク色の肌に仕上がっております。レアな火加減と炭の香りを両立させることを説明する名刺代わりのような一品です。 塩とタレでいただく鴨も同様で、調味料が酒との相性を作っているが、根っこの部分では鴨の旨みに満ちております。これ最高。 抜群の火入れにも個性を感じますが、吾一で忘れてはいけないのがこの一品。玉紐と肝の煮付けで、肝と真っ二つに割った金柑を脇に添えております。和風な風味のある肝は臭みなどとは無縁で、その余韻だけで日本酒がすすむ一品。そのまま食べても抜群だが、金柑を肝を絡ませて食べても面白い。 大葉入りのふわふわのつくねなどもユニーク。そもそも焼鳥の横に添えた実山椒と辛子という組み合わせから既に面白いですね。 そんなコスパ、技術、個性と併せ持つ店の締めは3種類。焼きおにぎり+鶏スープ、鶏丼、鶏スープ茶漬けが選択肢。スープは鶏白湯のような濃厚な出汁なので、茶漬けなどでもパンチ力のあるもの。 焼きおにぎりは炭と醤油の焦げた香りが食欲をそそります。どれも美味しいので単純にお好みでお選びください。ご馳走様でした。 その他のラインナップ。「自家製コールドプレスジュース」 「サラダ 自家製ドレッシング」 「もも肉」「ズリ」「胸肉」「レバー」 「焼き茄子」「つくね」「ハツ」「せせり」 「やげん軟骨」「ささみ」「ぼんじり」「金柑」 — 吾一06-6136-3831大阪府大阪市西区江戸堀1-19-12 1Fhttps://tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27112024/