2025.09.19 昼 京都なのに新宿!?@新宿めんや風花 ラーメン・つけめん 京都市 1000円〜2999円 ★★★☆☆ 京都の街角で出会った『新宿めんや風花』。最初は「なんで京都で新宿なんだ?」と首を傾げたが、店名の由来は店主の出身地・東京の新宿区。2001年の創業以来、ここでずっと自家製麺と塩らーめんに向き合ってきたという。土地の距離感が、逆にこの店の個性になっているようだ。 看板の「天然塩らーめん」。黄金色に澄んだスープは、口に含むと塩気が凛と立ちながらも、不思議と柔らかく包み込んでくる。天然塩ならではの丸みが余韻に残り、ふわっと甘さすら漂う。レンゲを重ねるごとに体に染み込んでいくようで、自然と手が止まらない。 麺は自家製の縮れ麺。弾力を感じさせつつ軽やかで、スープをよく拾い上げる。具材はチャーシュー、青菜、ネギ、メンマと王道の構成だが、それぞれが適材適所で働き、全体の調和を保っている。 京都にありながら「新宿」を名乗る違和感。しかし食べ終える頃には、そのズレこそがこの店の面白さに思えてくる。新宿という街に馴染みのある人なら、なおさら試してみたくなるはず。京都で出会う「新宿」、ちょっとしたネタにもうってつけだ。ご馳走様でした。 — 新宿めんや風花075-344-6623京都府京都市下京区三軒町551https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26000827/