2025.08.17 昼 元プロレスラーが仕掛ける、博多スタイル天ぷら。@天ぷら食堂 若鷹 天ぷら 東急沿線 1000円〜2999円 ★★★☆☆ 『天ぷら食堂 若鷹』。その名前からすでにただ者ではない匂いがするが、実際にただの天ぷら屋ではない。店主は、かつてリングの上で戦っていた元プロレスラー。博多の地に根ざしつつ、彼のリングネームをそのまま冠した店名は、自身のルーツを色濃く映し出すもの。つまり「若鷹」とは、プロレス時代から受け継いだ、料理を通じてもお客を楽しませたいというエンタメ精神の表れなのでしょう。 いただいた「若鷹定食」は、その豪快さを体現する内容。まずは「海老」。通常の海老天から、さらにボリュームのある上海老に変更すると、まさにリングに立つヘビー級レスラー級の存在感。油の強さは気になるものの、衣を突き破る弾力と甘みは主役にふさわしい。「大葉」や「エノキ」は軽快なサクサク感でリズムを作り、 「烏賊」や「茄子」「玉ねぎ」は定番の技を確実に決める安心感。 そして「豚ロース」は意外性抜群の大技。天ぷらの枠を超えて力強い食べ応えを与えてくれる。 さらに嬉しいのは、卓上に並ぶ、明太子、高菜、もやし、ふりかけなどのご飯のお供たち。 特に明太子とご飯がおかわり自由というサービス精神は、まさにプロレス級。この一組み合わせだけでも食事として成立するほどで、豪放さとおおらかさに笑みがこぼれる。 ご馳走様でした。 — 天ぷら食堂 若鷹03-6421-5921東京都品川区平塚1-12-5https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131712/13181680/