フライドポテトの発祥は意外なところ！？@アンド ザ フリット – 広尾

フライドポテトの発祥はどこかご存知ですか？

フィッシュ&チップスで有名なイギリスやハンバーガーショップの多いアメリカを想像する人が多いでしょう。実は発祥の地は、17世紀のベルギーの南部なんだそうです。もともと小魚をフライにして食べる文化があったそうですが、不漁のときにジャガイモで代替したのが起源とされております。

季節ごとに厳選した６種の芋から、お好みの品種とカットを選んで、多彩なディップやトッピングを組み合わせて楽しむ、新感覚でリッチなフレンチフライ専門店です。

専門店らしく、フリットが６種類、ソースが１０種類と豊富な選択肢から選べるのが嬉しい。今回は発祥の地であるベルギーで親しまれている「ビンチェ」とスウェーデン生まれの品種の「マチルダ」をいただきました。前者はストレートカットで素材の甘味の強いもの、後者は上品な甘さとほくほくの食感が特徴です。

ただ、フライドポテトと言っても奥が深そうだ。今回はそんな入口に立ついい機会でした。ご馳走様です。

—

アンド ザ フリット – 広尾
03-6409-6916
東京都渋谷区広尾5-16-1 北村60館 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13163010/