2023.11.03 夜 新宿寿司。穴子の白焼きが美味しい!@すし岩瀬 寿司 新宿・代々木・大久保 10000円〜29999円 ★★★★☆ 新宿にある寿司店『すし岩瀬』を訪ねます。 カウンターに立つ人が、岩瀬大将その人。すし匠系の寿司屋を渡り歩き、2012年に新宿で独立。その後、2017年に同じ新宿エリア内で移転を果たしております。 ちなみに、新宿にあるすし匠系といえば、「匠 達広」が有名ですが、同店での修行経験もあるそうだ。 同系の特徴である、つまみと握りを交互に提供するスタイルを継承。シャリもネタとの相性を鑑みて、米酢と赤酢を使い分けるのもお家芸だ。かなり柔らかめなシャリが特徴で、そのためか手渡しでの提供もいくつか。また、コースの中にはなかったが、グループの名物である「おはぎ」なども追加をすれば用意があるらしい。伝統的なアプローチも多々見られ、時間をかけた丁寧な仕込みが想像できます。 個人的に一番のお気に入りだったのは「穴子」の白焼き。 カリッと香ばしく焼き上げるが、ぶりんとした押し返すような弾力に驚き。これを突破すると穴子らしいとろけるような食感が待っております。これは美味。 その他のラインナップはこちら。 「煮烏賊の印籠詰め」 「蛸」 「雲丹ご飯」 「蜆汁」 「春子鯛」 「小肌」 「墨烏賊」 「墨烏賊ゲソ」海鼠の卵巣を重ねて 「〆鯖」 「北寄貝炙り」 「鯵」 「秋刀魚」肝乗せ 「海老の黄身酢おぼろ和え」 「鱈白子のすり流し」 「胡麻河豚白子の醤油焼き」 「のどぐろの蒸し寿司」 「鰆」昆布締め 「クエ」 「鮭の卵かけご飯」筋子からほぐしたての生のいくらで。 「本ししゃも」 「牡蠣」 「中トロ」 「牡丹海老」味噌を重ねて 「赤身漬け」辛子と合わせて 「穴子」 「干瓢」 「稲荷寿司」穴子の煮汁で炊いたお揚げで包む 「玉子」 「シャーベット」 — すし岩瀬03-6279-0149東京都新宿区西新宿3-4-1 福地ビル 1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13146391/